おはようござます。1週間のスタートの月曜日を迎えました。
今朝の恵みの雨を気持ち良いです。
神様からの恵みと祝福の中で深い睡眠を与えれて最高の目覚めに感謝します。


今朝もこころのビタミンを通して慰めと励まし・希望に満ちている世界のベストセラーバイブルを紐解いて共に学んでいきましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方々に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように
神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。

※既にクリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書:マルコの福音書 13:31-32 リビングバイブル
31節 天地は消え去りますが、わたしのことばは永遠に残ります。
32節 しかしだれも、天の使いも、わたし自身でさえも、その日、その時がいつかは知りません。
ただ、父なる神だけが知っておられます。
マルコの福音書 13:31-32 リビング訳


今朝の聖書の言葉は、人間が、目に見える物質は消滅しますが神様の言葉は、永久に不滅であ大切さを教えています。
そこで、日常の例え話を交えて、現代の生活に適用できる3つのポイントをお伝えします。
質問1.イエスが言った「この天地は滅びます。私の言葉は決して滅びません」意味とは?

この言葉は、物質的なものや目に見える世界はいつか消え去るけれど、神様の言葉は永遠に変わらず続くということを意味しています。
例えば、私たちはスマートフォンやコンピューターを使っていますが、技術は次々と進化し、古いものはすぐに時代遅れになります。
物も情報も流行も常に変わります。しかし、本当に大切なもの—愛、希望、誠実さといった価値は変わらないものです。
★神様の言葉は、そうした変わらない価値を示し続けているということです。

質問2.:「その日、その時はだれも知らない」とはどういうことですか?

この部分は、終わりの日や将来について、人間には分からないことがあるという意味です。
生活の例え①
地震や台風といった自然災害がいつ起こるかは正確には予測できません。
同じように、人生においてもいつ困難が訪れるかは分かりません。
しかし、その不確実さの中でどう生きるかが重要です。
神様は、私たちが不安や恐れを感じる時にも、変わらない愛と導きで支えてくださいます。
★将来のことが分からない中でも、神様の言葉に信頼して歩むことができるのです。

質問3.この教えは、どうやって日常生活に役立つのですか?

この教えは、不確実な人生の中でどのように安心して生きるかを教えてくれます。
生活の例え③
仕事や人間関係で予期せぬ問題が起こることがあります。
全てを完璧にコントロールすることはできませんが、自分の考え方や行動を変えることはできます。
聖書の教えに触れることで、変わらない価値観や心の安定を得ることができます。
目に見える成功や失敗に振り回されるのではなく、自分にとって本当に大切なことに目を向けることができるのです。

不確実な未来の中で見つける確かな希望:まとめ

マルコの福音書13章31節~32節は、私たちに「何が本当に大切なのか」を教えてくれます。
★日々の忙しさや不安の中でも、変わらない神様の言葉に触れることで、確かな平安を見つけることができるのです。

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