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過去の過ちを帳消しにする“赦し”は、本当にあるのか?【動画解説付】※スマホの方は、Googlechromeでご覧下さい。

日々の感謝

おはようござます。火曜日の朝を迎えました。

本格的な夏の兆しが近づいてきている気持ち良く目覚めました。

素晴らしい目覚めの最高の目覚めです。感謝します。

糸数牧師
糸数牧師

今朝は、慰め、励ましの、希望に満ちた世界で最も売れている聖書を解き明かしながらこころのビタミンを通して一緒に学びましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と

②救い主イエス様との出会いを体験されていない方に

③クリスチャンで教会から離れている方々へ


私はあなたに神様の愛のメッセージを伝える為にこの文章を書きました。

その為にキリスト教用語を省略して日常生活に簡単に適応できるする為です。

糸数
糸数

※クリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。

新約聖書:ペテロの手紙Ⅰ 1:18-20リビング訳 


「神は、あなたがたの先祖が天国への道を外れ、むなしい努力を重ねてきた生き方からあなたがたを救い出すために、身の代金を払ってくださいました。

それは、金や銀のような朽ちる物ではなく、 一点の罪もしみもない神の小羊、キリストの尊い血によって支払われたのです。

神はこのために、世の始まる前から、キリストを選んでおられました。

そしてこの終わりの時代に、あなたがたへの祝福として、キリストを遣わされたのです。」
ペテロの手紙Ⅰ 1:18-20 リビング訳





糸数
糸数

この聖書の第一ペテロ1章18〜20は、 主イエス様の十字架の愛を知らない現代の私たちにも深く関わっています。



日常の例え話を交えて、現代の生活に適用できる3つのポイントをお伝えします。

① 「取り返しのつかない過ち」でも、赦しは用意されている

糸数(バルナバハウス前)
糸数(バルナバハウス前)

たとえば、親が子どもに「壊しちゃダメだよ」と言った大事なものを、うっかり壊してしまったとします。




子どもは怖くて謝れず、ずっと心に罪悪感を抱えます。

でも、親は怒るよりも「あなたの心の痛みを知っているよ」と言い、代わりにそれを弁償してくれる。

聖書が語るイエス様の役割もこれに似ています。

★私たちが知らず知らずにしてきた「心の罪」を、神様は責めるのではなく、

赦すためにイエス様をこの世に送られました。


②「自分ではどうにもならない借金」への肩代わり

糸数
糸数

日常で、誰かに多額の借金をしてしまい、自分では返せない状態になったとき、それを無償で肩代わりしてくれる人が現れたら、想像できますか?


神様がイエス様をこの地上に送ったのは、まさにそのようなこと。

★私たちがどれだけ努力しても帳消しにできない「心の負い目」を、イエス様の命という大きな犠牲で肩代わりしてくれたのです。


③「前もって準備されていた救いの計画」

糸数
糸数

災害時に、あらかじめ避難所や食料が準備されているように、神様は人間が罪を犯す前から「赦しの道」を用意していました。


第一ペテロは、「この方(イエス)は世の始まる前から知られていた」と語ります。


これは、神様が最初から「人を責める神様」ではなく、「人を赦し救う神様」であることを意味します。

過去の過ちを帳消しにする“赦し”は、本当にあるのか?:まとめ

糸数
糸数

神様の愛は、私たちが失敗したときにこそ現れます。

それは、条件付きの愛ではなく、イエス様という贈り物を通して、

誰にでも開かれている無償の赦しの道なのです。


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