おはようござます。水曜日を迎えました。
晴天の気持ち良い清々しい朝を迎えました。
今朝は、慰め、励ましの、希望に満ちた世界で最も売れている聖書を解き明かしながらこころのビタミンを通して一緒に学びましょう！
①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
私はあなたに神様の愛のメッセージを伝える為にこの文章を書きました。
その為にキリスト教用語を省略して日常生活に簡単に適応できるする為です。
※クリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書：ローマ人への手紙 5:8-9 リビング訳
「しかし、私たちがまだ罪人であった時、神はキリストを遣わしてくださいました。
そのキリストが私たちのために死なれたことにより、神は私たちに大きな愛を示してくださったのです。
キリストは、罪人のために血まで流してくださったのですから、私たちが無罪とされた今は、もっとすばらしいことをしてくださるに違いありません。
今やキリストは、神の怒りから、私たちを完全に救い出してくださるのです。」
ローマ人への手紙 5:8-9 リビング訳
主イエス様の十字架の愛とは何か？ ― それは「あなた・私を先に愛された」という深いメッセージです。
ローマ5章8～9節にはこうあります。
「しかし、私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死なれたことによって、神は私たちに対するご自身の愛を示されました。」
この言葉を、現代の私たちの生活に照らして、3つのポイントで考えてみましょう。
① 「私がダメでぐだぐだの時」こそ愛されたという事実
たとえば、あなたが仕事で大失敗をして、誰からも信頼を失ったと感じているとき。
そんなときに、何も言わずに寄り添って「大丈夫」と言ってくれる人がいたら、どう感じますか？
イエス様の十字架の愛は、まさに私たちが「一番ダメな状態」のときに示された愛です。
★失敗し、後ろめたく、誰にも言えないようなことがあっても、神様は「そんなあなたを、今、愛している」と言ってくださいます。
②条件なしの愛は、人生を変える力になる
現代社会では「成果がある人が評価される」「役に立たない人は置いていかれる」と感じることが多いですが、神様の愛は違います。
たとえば、ケガをしてチームの役に立てなくなったスポーツ選手に、監督が「君がそこにいるだけでいい」と声をかけるような愛です。
神様の愛は「あなたが良い人だから」ではなく、「あなたがあなたであること」そのものを愛しています。
これこそが、十字架で命をかけた愛の意味です。
③ 「ゆるし」があるから、希望が生まれる
自分の過去の過ちや失敗に縛られて、前に進めない人もいるでしょう。
たとえば、仲の悪くなった家族に、謝りたくても謝れないまま月日が経つ…そんなことはありませんか？
神様は、イエス様の十字架によって、「あなたはもう赦されている」と語っています。
★それは、過去から自由になって、今日という日を新しく始められる力を与えてくれるのです。
過去の失敗も赦される？十字架が語る“やり直せる人生：まとめ
★結論として、イエス様の十字架の愛とは、「先に愛された」という驚くべき知らせです。
★あなたが何をしてきたかではなく、今ここに生きているあなた自身を神様は愛しておられます。
その愛に気づいたとき、人生の見え方が少しずつ変わってくるかもしれません。
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