おはようござます。1週間の折り返しの木曜日の朝を迎えました。
今朝は、朝は小雨の降り続く朝を迎えました。


今朝は、慰め、励ましの、希望に満ちた世界で最も売れている聖書を解き明かしながらこころのビタミンを通して一緒に学びましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
私はあなたに神様の愛のメッセージを伝える為にこの文章を書きました。
その為にキリスト教用語を省略して日常生活に簡単に適応できるする為です。

※クリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
旧約聖書:民数記 14:17-19 リビング訳
「お願いです。どうか力をお示しください。どうか忍耐してください。以前と変わらず私たちを愛し、罪を赦してください。
確かにあなたは、『罪は必ず罰する。父親の罪を三、四代にわたるまで罰する』と言われました。
しかし、あえてお願いします。私たちをお赦しください。
エジプトを出てから今日まで、いつも赦してくださったように、今も変わらず私たちを愛してください。」
民数記 14:17-19 リビング訳

・民数記14章17~19節では、モーセが「主よ、あなたの力を現してください」と神に願い、人々の過ちを赦してくださるようとりなしています。
3つのポイントでまだ神様を完全にまだ信じていない方々にも伝わるように
日常の例でわかりやすくご紹介します。
Q ① 「赦す」とは、相手を責め続けない選択

職場や家庭で、誰かにひどいことを言われたとき、私たちは心の中で「許せない」と思ってしまいます。
でも、モーセのように「もう一度やり直すチャンスを与えてください」と願う姿は、たとえば友人が失敗しても、「今回は見逃すよ」と声をかけるようなもの。
赦すことは、相手よりもむしろ、自分の心を軽くする行為なのです。

② 「何度も赦す」ことが神様との信頼をつくる

神は「これまで民を赦してこられたように、今回も赦してください」と語られます。
これは、親が子どもの失敗に対して、毎回叱るのではなく「次はがんばろうね」と繰り返し励ます姿にも似ています。
繰り返し赦すことで、相手は「ここに居てもいいんだ」と感じ、信頼が育まれます。

③「完全な人間」はいない。だからこそ、やり直しが大切

神様が「罪を罰せずに済ませるわけではない」としつつも、赦しを与える姿は、社会でも大切です。
たとえば交通違反をした人が講習を受けて反省し、再び運転するチャンスを得るように、
★「間違い=終わり」ではなく「次の機会=成長のきっかけ」にできるのです。

「もう一度やり直せる」・誰にでも与えられる赦しのチャンス:まとめ

★私たちは皆、間違いをする存在です。だからこそ、モーセのように誰かのためにとりなし、神のように赦し、やり直す社会が求められています。
★それは信仰があるなしに関わらず、すべての人にとって価値のある姿勢ではないでしょうか。

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