神様の前に静まり耐え忍び主を待ち望め【動画解説付】※スマホの方は、Googlechromeでご覧下さい。

日々の感謝

おはようござます。水曜日の朝を迎えました。

今朝もこころのビタミンを通じて世界のベストセラーバイブルで共に学んで見ませんか?

糸数
糸数

★こころのビタミンの書かせて頂いている目的は世界のベストセラー聖書に記されている大切な事それは?

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方々に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ

お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように

神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。


糸数牧師
糸数牧師

※既にクリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。

旧約聖書:詩篇 37篇7~9節 新改訳聖書

7節主の前に静まり耐え忍んで主を待て。その道が栄えている者や悪意を遂げようとする者に腹を立てるな。
8節 怒ることをやめ憤りを捨てよ。腹を立てるな。それはただ悪への道だ。
9節 悪を行う者は断ち切られ主を待ち望む者彼らが地を受け継ぐからだ。”
詩篇 37篇7~9節 新改訳聖書



7節 すべてを主にゆだねて、安心しなさい。 神が立ち上がるまで、忍耐して待つのです。
悪者どもの繁栄ぶりをねたんではいけません。
8節 怒るのをやめ、憤りを捨てなさい。 くよくよと思い悩んではいけません。

自分に害をもたらすだけです。
9節 悪者は滅ぼされますが、 神に信頼する者には祝福が降り注ぎます。
詩篇 37:7-9 リビング訳



糸数牧師
糸数牧師

今日は、旧約聖書の詩篇 37:7-9の聖書の言葉から日常生活に適応できるように共に学んで行きましょう。


生活に適用する3つのポイント        

質問⑴ 詩篇37篇7節では、「主の前に静まり、耐え忍びなさい」とありますが、私たちはどのようにして「静まる」ことができるのでしょうか?


7節 主の前に静まり耐え忍んで主を待て。その道が栄えている者や悪意を遂げようとする者に腹を立てるな。 新改訳聖書


7節 すべてを主にゆだねて、安心しなさい。 神が立ち上がるまで、忍耐して待つのです
悪者どもの繁栄ぶりをねたんではいけません。リビング訳


糸数
糸数

答え⑴ 主の前に静まる」とは、騒がしい環境や心の中の混乱から離れ、神様に心を向けることを意味します。


忙しい日常生活の中で、祈りや瞑想の時間を取ることが大切です。

例えば、朝の静かな時間に聖書を開いて神の言葉に耳を傾けたり、感謝の祈りを捧げたりすることが「静まる」行動になります。

★静かに心を落ち着けることで、神様の御心を理解し、冷静な判断ができるようになります。


質問⑵ 8節では、「怒りをやめ、憤りを捨てよ」と述べられていますが、どうすれば怒りをコントロールできますか?


8節 怒るのをやめ、憤りを捨てなさい。 くよくよと思い悩んではいけません。
自分に害をもたらすだけです。
新改訳聖書




8節 怒るのをやめ、憤りを捨てなさい。 くよくよと思い悩んではいけません。
自分に害をもたらすだけです。リビング訳

糸数
糸数

答え⑵ 怒りをコントロールするためには、まず感情を認識し、それを神様に委ねることが必要です。

深呼吸をして自分を落ち着け、怒りの原因を冷静に分析してみましょう。

また、相手側の視点に立って状況を見直すことで、怒りの感情が和らぐことがあります。

明日まで怒りを引きずるのではなく、神様に生かされている感謝の祈りを捧げ、

※「私のこの感情を御手に委ねます」と言うことで、心が軽くなり、平安を得ることができます。

質問⑶9節では、「主に希望を置く者は地を継ぐ」とありますが、私たちはどのようにして主に希望を置くことができるのでしょうか?

7節主の前に静まり耐え忍んで主を待て。その道が栄えている者や悪意を遂げようとする者に腹を立てるな。
8節 怒ることをやめ憤りを捨てよ。腹を立てるな。それはただ悪への道だ。
9節 悪を行う者は断ち切られ主を待ち望む者彼らが地を受け継ぐからだ。
詩篇 37篇7~9節 新改訳聖書





7節 すべてを主にゆだねて、安心しなさい。 神が立ち上がるまで、忍耐して待つのです。
悪者どもの繁栄ぶりをねたんではいけません。
8節 怒るのをやめ、憤りを捨てなさい。 くよくよと思い悩んではいけません。
自分に害をもたらすだけです。
9節 悪者は滅ぼされますが、 神に信頼する者には祝福が降り注ぎます。
詩篇 37:7-9 リビング訳

糸数(バルナバハウス前)
糸数(バルナバハウス前)

答え⑵主に希望を置くとは、神様の約束と計画を信じ、将来への不安を神様に委ねることを意味します。

私たちが困難に直面したとき、自己解決に頼るのではなく、神様の導きと力を信じて祈り求めることが重要です。

また、神様の御言葉を日々読むことで、私たちの信仰と希望が強められます。

希望を神様に置くと、目の前の試練に振り回されず、平安と確信を持って日々を生きることができます。


神様の前に静まり耐え忍び主を待ち望め:まとめ


人生を生き急ぐ事ばかり考え、静まって神様を思いを巡らせて時間を取らないでばかりいると

自分を含めて家族等多くの犠牲者がでます。

糸数
糸数

今朝の聖書の言葉を信じて全能の神様に焦点を合わせて人生の優先順位を思い切り変えてみませんか?

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