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本当の偉さとは“仕える生き方”にある※スマホの方は、Googlechromeでご覧下さい。

日々の感謝

おはようござます。火曜日の朝を迎えました。

素晴らしい目覚めの朝を迎え感謝します。

糸数牧師
糸数牧師

今朝は、慰め、励ましの、希望に満ちた世界で最も売れている聖書を解き明かしながらこころのビタミンを通して一緒に学びましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と

②救い主イエス様との出会いを体験されていない方に

③クリスチャンで教会から離れている方々へ


私はあなたに神様の愛のメッセージを伝える為にこの文章を書きました。

その為にキリスト教用語を省略して日常生活に簡単に適応できるする為です。

糸数
糸数

※クリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。

 旧約聖書:マタイの福音書 23:11-12リビング訳 



人に仕える人が最も偉大な者です。

ですから、まず仕える者になりなさい。 われこそはと思っている人たちは、

必ず失望し、高慢の鼻をへし折られてしまいます。

一方、自分から身を低くする者は、

かえって高く上げられるのです。」
マタイの福音書 23:11-12 リビング




マタイ23章11~12節(「あなたがたのうちで一番偉い者は、仕える人でなければならない。

だれでも自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされる」)を



この聖書の言葉は、信仰を持っていない方にとっても大切なヒントを与えてくれます

日常生活に適応できるように3つのポイントをお伝えします。


Q1. 「仕える人が一番偉い」というのはどういう意味ですか?

糸数(バルナバハウス前)
糸数(バルナバハウス前)

多くの人は「偉い人=力やお金、地位を持っている人」と考えがちです。

しかし聖書は逆の価値観を示しています。権力を誇るのではなく、人を助け、支える姿勢こそが本当の偉さだと語るのです。

例えば、家庭や職場で誰かが陰でサポートしてくれているから物事は円滑に進みます。

目立たなくても「仕える」ことが最も尊い生き方だと、聖書は教えています。

ポイント①:偉さの基準は“支配すること”ではなく“仕える心”にある。

Q2. 「高ぶる者は低くされる」とは、どういうことですか?

糸数
糸数

人はつい、自分を大きく見せたい、優れていると思われたい、と願うものです。

しかしその心は、人間関係にひずみを生みやすいのです。

プライドが高すぎると、周りから距離を置かれたり、信頼を失ったりする経験はありませんか?

聖書は「高ぶりは人を倒す原因になる」と警告しています。
一方で、謙遜な人は人から信頼を集め、長い目で見れば高く評価されます。

ポイント②:高慢は崩壊を招くが、謙遜は人を高める道となる。


Q3. 信仰がない人でも、この言葉をどう生活に活かせますか?

糸数牧師
糸数牧師

「仕える」「謙遜」という姿勢は、宗教に関わらず誰もが実践できる価値です。



例えば、家庭で相手の立場に立って思いやりを示すこと。

職場で自分の手柄を主張するのではなく、仲間を立てること。


それは周りに安心感を与え、信頼関係を築きます。そして結果的に、自分自身も認められていくのです。

聖書の言葉は単なる宗教的ルールではなく、人生をより豊かにする知恵として受け取れるのです。

ポイント③:仕える心と謙遜を持つことは、信仰の有無を超えて人間関係を豊かにする。

本当の偉さとは“仕える生き方”にある:まとめ

糸数
糸数

マタイ23章11~12節は、「力を誇る人ではなく、人に仕える人こそが偉い」と語ります。

これは逆説的ですが、実際の生活に深く当てはまります。

信仰がなくても、この言葉を意識することで、人間関係に平和と信頼を築けるのです。

そしてもし「この価値観の源はどこから来るのだろう?」と問い始めた時、

その先に神様との出会いが待っているかもしれません。





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