おはようござます。水曜日の朝を迎えました。
昨日も熱中症になるそうな位の暑さの一日でした.


今朝は、慰め、励ましの、希望に満ちた世界で最も売れている聖書を解き明かしながらこころのビタミンを通して一緒に学びましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
私はあなたに神様の愛のメッセージを伝える為にこの文章を書きました。
その為にキリスト教用語を省略して日常生活に簡単に適応できるする為です。

※クリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
旧約聖書:箴言 知恵の泉 3:4-6 リビング訳
「神にも人にも喜ばれ、 正しい判断力と英知を得たいなら、 とことん主に信頼しなさい。
決して自分に頼ってはいけません。 何をするにも、主を第一にしなさい。
主がどうすればよいか教えてくださり、 それを成功させてくださいます。」
箴言 知恵の泉 3:4-6 リビング訳


今朝の箴言3章4~6節も聖書の特に多くの人に力を与えてきた言葉です。
「そうすれば、あなたは神と人との前に恵みと聡明を得る。心を尽くして主に拠り頼め。
自分の知恵に頼ってはならない。すべての道で主を認めよ。
そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。」
今日はこの箇所から、3つのポイントで分かち合いたいと思います。
Q1. 「神様をまだ信じていない私にも関係がある言葉ですか?」

はい。聖書は信者だけでなく、すべての人に向けて語られています。
「人の前に恵みと聡明を得る」とは、周りから信頼や尊敬を得る生き方につながる、という意味です。
誠実さや正直さは、宗教を超えて誰もが大切にできる価値です。
人間関係においても、心から人を思いやる姿勢は必ず相手に伝わり、人生を豊かにします。

Q2. 「でも、自分の知恵に頼るのはいけないのですか?」

自分の力や知識に頼ることは必要です。しかし人間の知恵には限界があります。
思い通りにいかない出来事や、努力しても解決できない問題に直面することは誰にでもあります。
「自分の知恵に頼ってはならない」とは、すべてを投げ捨てろという意味ではなく、
「限界を認め、より大きな存在に委ねる謙遜さを持ちなさい」という招きです。
その姿勢が、逆に柔軟で力強い人生へと導きます。

Q3. 「主を認めるとは、具体的に何をすることですか?」

日常の中で「神様、今日も導いてください」と心でつぶやくだけでも十分です。
祈りや感謝の習慣が、人生に新しい視点を与えてくれます。
すべての道で主を認めるとき、不思議と進むべき道が見えてきます。
それは偶然ではなく、「神様が道をまっすぐにしてくださる」体験なのです。

迷いの人生をまっすぐにされる神様の導き※まとめ

今朝の学びの箴言 3:4-6から3つのポイントをまとめてみました。
誠実な生き方は、人からの信頼と尊敬をもたらす。
自分の知恵には限界がある。委ねる姿勢が柔軟さを生む。
小さな祈りでも、神を認めると人生の道が整えられる。
信じるかどうかは自由です。しかし一歩踏み出して「もし神様がいるなら、私を導いてください」と心で語ってみると、想像以上の変化が訪れるかもしれません。

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