おはようござます。11月最初の土曜日の朝を迎えました。
今朝は、昨日に続き晴天の気持ち良い朝を迎えました。


今朝は、慰め、励ましの、希望に満ちた世界で最も売れている聖書を解き明かしながらこころのビタミンを通して一緒に学びましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
私はあなたに神様の愛のメッセージを伝える為にこの文章を書きました。
その為にキリスト教用語を省略して日常生活に簡単に適応できるする為です。

※クリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
旧約聖書:箴言 知恵の泉 16:4-6 リビング訳
「主はすべてのものを目的をもって造りました。
悪者でさえ、罰するために造られたのです。
主は高慢な人をきらいます。 そういう人は必ず罰せられます。
思いやりと真心があれば罪は除かれ、 主を恐れる気持ちがあれば悪に手を染めません。」
箴言 知恵の泉 16:4-6JCB

Q1.なぜ世の中には悪いことをする人がいてもすぐに罰を受けないのですか?

聖書は「主はすべてのものをその目的のために造られた」と語ります(箴言16:4)。
つまり、善も悪も最終的には“神の計画の中”に位置づけられています。
たとえば、庭の雑草も放っておけば広がりますが、やがて根を抜くときが来ます。
★人間の悪も、一時的には繁栄しているように見えても、最終的にはその行いの結果が明らかになるのです。

Q2. では、まだ神様を信じない人にも関係があるのですか?

あります。信じる・信じないに関係なく、「誠実」「謙遜」「正しい心」は人間社会の土台です。
箴言16:5には「高ぶる心は主に忌みきらわれる」とあります。
たとえば、仕事で「自分が一番正しい」と思い込む人ほど、周りと衝突します。
一方、謙虚に意見を聞ける人は信頼を得ます。

Q3: では、どうすれば穏やかで正しい道を歩めますか?

箴言16:6は「恵みとまことによって罪はあがなわれる」と教えています。
つまり、「優しさ(恵み)」と「誠実さ(まこと)」が、人を正しい方向へ導くのです。
たとえば、誰かに誤解されたとき、怒りで返すよりも、真心で説明し、相手を思いやる行動をとる。
その積み重ねが、人間関係を整え、自分の人生を平和へと導きます。

すべての出来事に意味がある―偶然に見える日々の中の“見えない秩序:まとめ

★箴言16章4~6節は、「神の秩序の中で生きる知恵」を語ります。
今朝の聖書の〈3つのポイント〉
① すべての出来事には神の目的がある。
② 高慢ではなく、謙遜が人を守る。
③ 恵みと誠実が、罪や過ちを癒す力になる。
人が自分の力で全てをコントロールしようとすると、不安や争いが生まれます。
しかし、“誠実に生き、他者を思いやる”という小さな選択を積み重ねるとき、
信仰の有無を超えて、私たちの人生にも静かな調和と導きが訪れるのです。



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