おはようござます。水曜日の朝を迎えました。
素晴らしい目覚めの最高の目覚めです。感謝します。


今朝は、慰め、励ましの、希望に満ちた世界で最も売れている聖書を解き明かしながらこころのビタミンを通して一緒に学びましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
私はあなたに神様の愛のメッセージを伝える為にこの文章を書きました。
その為にキリスト教用語を省略して日常生活に簡単に適応できるする為です。

※クリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
旧約聖書:箴言 知恵の泉 1:2-4リビング訳 口語訳
「ソロモン王がこの教訓を書いたのは、 人々がどんな時にも物事を正しく判断し、 公正であってほしいと考えたからです。
「未熟な人たちが賢くなってほしい。」 「若い人が正しい生活を送るように注意したい。」」
箴言 知恵の泉 1:2-4 リビング訳
「これは人に知恵と教訓とを知らせ、悟りの言葉をさとらせ、
賢い行いと、正義と公正と/公平の教訓をうけさせ、 思慮のない者に悟りを与え、
若い者に知識と慎みを得させるためである。」
箴言 1:2-4 口語訳

今日は3つの視点から生活に適応を考えてみましょう。
Q1. 聖書の「知恵」とは、単なる知識のことですか?

いいえ、聖書の知恵は“正しく生きる力”のことです。
たとえば、料理のレシピを知っていても、実際に作って味を整える経験がなければ本当の料理上手とは言えません。
同じように、「知恵」は頭の中の情報ではなく、人生の中で何を選ぶか、どう行動するかを導く“心の力”です。

Q2. 「訓戒」って、厳しく叱られることですか?

そう感じる人も多いですが、訓戒は“より良くなるためのアドバイス”です。
たとえば、自転車を練習するとき、転ばないように親が少し支えてくれますよね。
最初はうるさく感じても、その言葉のおかげで転倒を防げる。
訓戒も同じで、人生で失敗を減らすための「安全ガイド」なのです。

Q3.なぜ「正義・公義・公平」が大切なのですか?

それは“人と人とが信頼し合える社会”の土台だからです。
たとえば、友人との約束を守ること。たとえ小さな約束でも、守ることで信頼が積み重なり、周りもあなたを信じるようになります。
★正義や公義は、立派な理想ではなく、日常の中で「相手を思いやる選択」を続けることなのです。

聖書が語る正しい判断と行動が、人生を安定させる秘訣:まとめ

箴言1章2〜3節は、「人間として成熟していく道」を教えています。
①知恵=経験から学ぶ生き方の力。
②訓戒=成長を助ける助言。
③正義・公義・公平=信頼を築く基盤。
人生は“試行錯誤の連続”ですが、神の知恵は「より良く生きる道」を照らす灯のようなものです。
今朝の、この教えを生活に取り入れることで、心が整い、周りとの関係も穏やかに変わっていくでしょう。

コメント