おはようござます。1週間の折り返しの木曜日の朝を迎えました。
素晴らしい目覚めの最高の目覚めです。感謝します。


今朝は、慰め、励ましの、希望に満ちた世界で最も売れている聖書を解き明かしながらこころのビタミンを通して一緒に学びましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
私はあなたに神様の愛のメッセージを伝える為にこの文章を書きました。
その為にキリスト教用語を省略して日常生活に簡単に適応できるする為です。

※クリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書:第2テサロニケ手紙3章2節~3節
「また、私たちが悪い者たちの手から救い出されるように祈ってください。
すべての人が、主を愛しているわけではありませんから。
しかし、主は真実な方ですから、あなたがたに力を与え、悪魔のどんな攻撃からも守ってくださいます。」
テサロニケ人への手紙Ⅱ 3:2-3 リビング訳

今日は3つの視点から生活に適応を考えてみましょう。
Q1:なぜ“悪い者から守ってください”と祈っているのですか?

使徒パウロは、人の悪意や不正によって働きが妨げられる現実を知っていました。
現代でも、理不尽な言動や環境に振り回されることがありますよね。
この祈りは「自分ではどうにもできない外側の圧力から守られたい」という、誰もが共感できる願いです。

Q2:“主は真実である”とはどういう意味ですか?

「約束を守り、見捨てない」という意味です。聖書は、状況が変わっても“支える側”が揺れないという希望を語ります。
これは、神様を信じているかに関わらず「心の支えが必要」という現代の感覚に通じます。

Q3:この聖句は、神を信じていない私にも何か意味がありますか?

今朝の聖書の教えのこの箇所は「あなたは一人で戦わなくていい」という普遍的な視点を示します。
自分では制御できない不安や悪意に対し、“守られる感覚”を持つだけでも心は軽くなります。

あなたは一人で戦わなくても大丈夫!:まとめ

第2テサロニケ3章2~3節は、「理不尽な力の中でも、人は守られ、強められる」という希望を届けています。
生活への3つの適応ポイント
- 理不尽に心を奪われない視点を持つ
人の悪意は避けられません。しかし「自分の価値は相手の言動に左右されない」という軸が心を整えます。 - “忠実な存在”を意識して生きる
家族・友人・職場の誰かでも構いません。揺るがない関係があることを思い出すだけで、踏ん張る力が湧きます。 - 一人で背負いすぎない
守りの視点を持つことで、「助けを求める」ことが弱さではなく、生きる力であると気づけます。
信じていなくても、“あなたの人生は一人だけの戦いではない”という静かな励ましに触れることができます。
この視点が、今日の心の負担を少し軽くしてくれるはずです。




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