キリスト教の牧師の私が、お墓屋さんになった理由 3/7シリーズ【動画解説付】※スマホの方は、Googlechromeでご覧下さい。

キリスト教牧師がお墓屋さんになった理由


おはようござます。木曜日の朝を迎えました。

今朝は、私がなぜ、お墓屋さんになった理由について7話シリーズの第三話について書かせて頂きます。

糸数
糸数

★私は、聖霊なる神様の霊に導かれて心にビタミンを毎日書かせて頂き世界中に発信させて頂いています。



これから12月の主イエス様の誕生を記念するクリスマスを迎えますので皆様に私が
どのように神様と出会いクリスチャンになり

キリスト教の牧師である私が現在のお墓の私がお墓屋さんになった理由」を
7回シリーズで書かせて頂きますので宜しくお願いします。
今朝の3回目をお届きさせて頂きます。

新約聖書:マタイによる福音書 6:24 新改訳: 新共同訳:リビング訳

だれも二人の主人に仕えることはできません。一方を憎んで他方を愛することになるか、一方を重んじて他方を軽んじることになります。あなたがたは神と富とに仕えることはできません。”
マタイの福音書 6章24節 新改訳聖書



「「だれも、二人の主人に仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛するか、一方に親しんで他方を軽んじるか、どちらかである。あなたがたは、神と富とに仕えることはできない。」
マタイによる福音書 6:24 新共同訳




「だれも、神とお金の両方に仕えることはできません。必ずどちらか一方を憎んで、他方を愛するからです。」
マタイの福音書 6:24 リビング訳


なぜ、お墓屋さんになった理由について7話シリーズの第三話について~神様のご計画~ 
     

広告代理店プレイズ立ち上げから20年以上経営の物語。

糸数牧師
糸数牧師

 沖縄で障がい者施設での愛する弟の生涯事件を私もこの障害事件がきっかけに東京の大手メーカーを退職しました。

都会生活で生活をしていた頃の疲れ切った心を癒すため、ダイビングを朝から晩まで気が済むまで楽しみました。私は、

しかし、ただ休息するだけでは心が満たされないことも分かっていました。


充電期間を経て、私は新たな挑戦を決意します。それが、個人会社の立ち上げでした。
会社の名前は「プレイズ」。その意味には”賞賛される仕事を目指したい”という思いが込められています。

※本来の意味は、作品を通じて全ての栄光が神様が賞賛されると意味が込められていました。

東京で築いた人脈を頼りに動き出した私は、知人を通じて紹介された商社との取引に思いがけず成功。
商品開発やマーケティングのプロジェクトを手掛け、資金が瞬く間に集まりました。

それはまさに”ビギナーズラック”でした。

★しかし、社員はゼロ、会社は私一人きりの小さな無名な会社存在でした。

糸数
糸数

当初は、教会で知り合った方の会社の電話番をしながら、小さなオフィスで孤軍奮闘する日々。それが何年も続いたのです。

広告業界への進出

糸数
糸数

そんなある日、私が通っていたアメリカ人教会で、牧師たちがクリスチャン向けのテレビ番組制作の夢を語りました。

その情熱に触発され、私は一念発起。放送機材や編集機材を揃え、本格的な映像制作に挑戦することを決めました。

特に、日本ではまだ普及していなかった映画界でも導入されていた最新のコンピューターグラフィック技術に興味を持ち、1,000万円以上のリース契約で専門機材を導入。

※九州や。沖縄では、もちろん初めて導入でした。(東京からも沢山の注文を受注)

この決断はリスクが高かったものの、クリスチャンの友人夫妻のご尽力もあり沖縄の広告業界で次々と編集の仕事を受注できたおかげで、なんとか機材の支払いを全て完済する事もできました。

それはまるで、神様が背中を押してくださったような出来事でした。

順風満帆&傲慢経営の墜落

プレイズという会社を興して、、マーケティングとともに別の業務を開始

糸数(バルナバハウス前)
糸数(バルナバハウス前)

(政府機関:厚生労働者の「委託事業機構)からの委託を受けて、パソコンスクールをしていたピーク時には3億円を超えるまでに成長しました。



会社を創業して18年が経った頃、私の心には変化が徐々に表れたてきていました。

牧師や教会を陰ながら支える仕事に満足していたはずの私が、いつしか稼ぎの多さに心を奪われ、
神様への感謝が薄れていったのです。

日曜日には教会に通ってはいたものの、平日には欲望に流された穢れた(けがれた)生活を送っていました。


所属していた牧師先生に礼拝のメッセージが長い事に対して文句を言い、終わるとすぐに商業施設に向かい、子どもを喜ばせるために大量のおもちゃを買い与える日々。その行動が小さな救いに思えたのかもしれません。

★しかし私の心は,主イエス様から離れて喜びがなくなっていました。

私がお墓屋さんになった理由 3/7~神様のご計画:まとめ

人生を変える出来事について

糸数
糸数

★私達の人生の主人であるイエス様から目を離す事は大変に危険です。


「「だれも、二人の主人に仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛するか、一方に親しんで他方を軽んじるか、どちらかである。あなたがたは、神と富とに仕えることはできない。」
マタイによる福音書 6:24 新共同訳




★そんな堕落した生活を送る中、ある日、私の人生を大きく変える出来事が起こりました。

それは、私が再び神様の存在を真摯に見つめ直すきっかけとなるものでした。



次回、第4回目では、「ある日の朝ベットから起き上がれなくなった」ついて詳しくお話しします。

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