キリスト教の牧師の私が、お墓屋さんになった理由 6/7シリーズ【動画解説付】※スマホの方は、Googlechromeでご覧下さい。

キリスト教牧師がお墓屋さんになった理由


おはようござます。気持ち良い天気を迎えました。

今朝は、私がなぜ、お墓屋さんになった理由について7話シリーズの第6話について書かせて頂きます。

糸数
糸数

★私は、聖霊なる神様の霊に導かれて心にビタミンを毎日書かせて頂き世界中に発信させて頂いています。



これから12月の主イエス様の誕生を記念するクリスマスを迎えますので皆様に私が
どのように神様と出会いクリスチャンになり

キリスト教の牧師である私が現在のお墓の私がお墓屋さんになった理由」を
7回シリーズで書かせて頂きますので宜しくお願いします。
今朝の6回目をお届きさせて頂きます。

なぜ、お墓屋さんになった理由について7話シリーズの第6話について~神様のご計画~ 
  
寝たきりの闘病生活の回復からリハビリ生活と神様への祈り   

ステージ⑴: 神様への問いと繰り返されるみことば

糸数牧師
糸数牧師

 神様に「私はあなたに栄光をお返しするためにどんな仕事をすればいいでしょうか」と祈る。
毎回与えられたのが、聖書の言葉が?

1節 名声は良い香油にまさり、死ぬ日は生まれる日にまさる。
2節 祝宴の家に行くよりは、喪中の家に行くほうがよい。そこには、すべての人の終わりがあり、生きている者がそれを心に留めるようになるからだ。
3節 悲しみは笑いにまさる。顔が曇ると心は良くなる。
4節 知恵のある者の心は喪中の家にあり、愚かな者の心は楽しみの家にある。
伝道者の書 7章1~4節 聖書 新改訳





1節 良い評判を得ることは、 最高級の香水より値打ちがあり、 死ぬ日は生まれた日より大切である。 2節 宴会に顔を出すより、 葬式に列席するほうがよい。
やがて死ぬわけだから、 生きているうちに死について考えるのは良いことだ。
3節 悲しみは笑いにまさっている。 悲しみは、私たちの心から 不純物を取り除く効果があるからだ。 4節 知恵ある者は死についてじっくり考えるが、 愚か者はどうしたら今 愉快に過ごせるかだけを考える。」 伝道者の書 7:1-4 リビングバイブル


糸数
糸数

最初は、偶然かもしれないと思い「主よ、このみことばは私に何をおっしゃっていますか?意味がわかりません」

「この愚かな者にもわかるように、具体的に何をすれば良いか教えてください」
と何度も祈る何度お祈りしても同じ聖書の言葉が5回位与えられました。

★そんなある日当時会社名義の車も全て返す必要になり、車が無くなりました。


ステージ⑵ 経営者から失業者へ 試練のどん底

糸数
糸数

当時私は、23年位、チーム・プレイズという会社を経営していましたが、経営不振と負債をかかえた上に自分の体が動かなくなった以上、これ以上続けるのは無理だと思いました。


本来、会社を倒産として処理すべきでしたが、弁護士と相談して、倒産ではなく会社清算という形の廃業の処理を行いました。 

会社の連帯保証人である為に私には、約1億円弱の負債が残されました。私の個人の銀行口座も全て差し押さえになり、本当に無一文状態になりました。

★20年続く会社経営者から、一気に多額の負債を抱えている失業者として、社会的にも経済的にも奈落の底に突き落とされました。



ステージ⑶新たな提案と祈りの決断

糸数(バルナバハウス前)
糸数(バルナバハウス前)

「神様、もしこの動かない体を動けるようにしてくださるなら、私の残りの人生をすべてあなたに捧げます。」ある日、私はそう祈りました。

体が動くようになって、何かを始めるために お金はない(借金はある)ので、安い車(ガス車)を探すことにしました。
知人の紹介で初めて入った中古車屋さんに宮城達也さんというオーナーがいました。
どこの馬の骨ともわからない者(ローンが通らない)ブラックの私に
18万円の自動車を8回払いで毎月2万円位の分割で快く売ってくださいました。
自家用車を手に入れる事が出来ました。神様に感謝
その日、その後、自動車屋のオーナーであった宮城さんに優しく声をかけられました。
「糸数さん、お墓を売りませんか?」
「は?」
「私はお墓を売ったことはなく、何もわかりません」
「私が教えます」
お墓の販売するために、宮城さんの紹介でほかの協力者も与えられました。

しかし私は、これまでどちらかというと現場で作業する仕事の経験が無く
宮城さんからの「お墓を売りませんか?」という提案には、正直躊躇しました。




私がお墓屋さんになった理由 6/7~神様のご計画:まとめ

糸数(バルナバハウス前)
糸数(バルナバハウス前)

★自宅に戻り、神様の前にひざまずき、祈りました。
「神様、あなたが私にやれと命じられたのは、この商売(お墓を売る)でしょうか?」


「これが本当にあなたからの者だとわかるために、1週間以内に、別の人から、同じ声をかけさせてください。そうしたらあなたからのことだと信じて従います」
と祈りました。
すると、、 (次回に続く)
さらに不思議なことが起こったのです、次回にお話しします。


コメント

タイトルとURLをコピーしました