おはようござます。火曜日の朝を迎えました。
今朝は、私がなぜ、お墓屋さんになった理由について7話シリーズの第二話について書かせて頂きます。
★私は、聖霊なる神様の霊に導かれて心にビタミンを毎日書かせて頂き世界中に発信させて頂いています。
これから12月の主イエス様の誕生を記念するクリスマスを迎えますので皆様に私が
どのように神様と出会いクリスチャンになり
「キリスト教の牧師である私が現在のお墓の私がお墓屋さんになった理由」を
7回シリーズで書かせて頂きますので宜しくお願いします。
今朝の2回目をお届きさせて頂きます。
新約聖書:マタイによる福音書 6:14-15 新共同訳:リビング訳
もし人の過ちを赦すなら、あなたがたの天の父もあなたがたの過ちをお赦しになる。
しかし、もし人を赦さないなら、あなたがたの父もあなたがたの過ちをお赦しにならない。
マタイによる福音書 6:14-15 新共同訳
もしあなたがたが、自分に対して罪を犯した人を赦すなら、天の父も、あなたがたを赦してくださいます。
しかし、あなたがたが赦さないなら、天の父も、あなたがたを赦してくださいません。
マタイの福音書 6:14-15 リビング訳
なぜ、お墓屋さんになった理由について7話シリーズの第二話について~神様のご計画~
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ステージ①大学進学と家族への想い
私は知的障害を持つ弟をとても愛しており、福祉大学への進学を希望していました。
実際に4つの大学に受験をして北海道の大学と愛知県の大学が合格の通知を頂きました。
いくつかの大学に合格しましたが、母と弟を残して沖縄を離れることはできず、地元の大学に進学する道を選びました。
母はアルコール依存症の父からDVから身を守る為に別居しており、弟は施設に預けられていました。長男として家族を支える責任を感じたからです。
ステージ②大学時代と海外遊学の体験
大学在学中、1年間休学して北アフリカや中東を旅し、特にイスラエルの「キブツ」という共同生活を経験しました。
神様はあえて私を(言語・肌の色・人種・国籍・宗教・文化等)の異なる50か国近くに年齢の異なる人たちとの集団生活をする貴重な体験は、させて下さました。
この経験は、現在のみくにグループ&バルナバハウス&バルナバフードバンク活動に大きな影響を与えています。
※キブツでは平等主義に基づいた共同生活が営まれており、資源や収入を共有し、教育や文化を重視していました。
ステージ③就職と沖縄への帰郷
大学卒業後は、本土の大手家電メーカーに就職しました。厳しい競争を勝ち抜き入社しました
会社員時代も慣れて大変楽しくしていた頃、沖縄の母親から緊急の連絡が入りました。
それは弟のある時間が発端となりました。
施設に預けていた弟が暴力を受け、片目を失明するという痛ましい事件が起こったからです。
※当時通っていたキリスト教会の牧師先生や皆様にも祈ってもらいどにようにすれば良いか
主イエス様に必死に祈り知恵を求めました。
当時クリスチャンだった私も母親も施設側と裁判する事を親戚に勧めましたが
当時は、障害施設が今ほど無くて、施設側と裁判をして例え勝訴しても小さな沖縄では、
裁判の事が知れ渡り、受け入れる施設が無くなるという現実を
ある関係者から聞かされた泣く泣く和解という選択をしました。
※神様の導きで素晴らしい新しい施設に入居もできて40年近くに歳月になりました。
私もこの事件を通じて3年間の勤務を退職して沖縄に帰郷しました。
私がお墓屋さんになった理由 2/7~神様のご計画:まとめ
★敵を赦し愛する事の辛い体験大の訓練を通じて学ぶ事について
「もしあなたがたが人々の過ちを赦すなら、あなたがたの天の父もあなたがたを赦してくださいます。しかし、人を赦さないなら、あなたがたの父もあなたがたの過ちを赦してくださらないのです。」
マタイによる福音書 6:14-15 新共同訳
★赦すことは簡単ではありませんが、天の神様も過去の私達の全ての罪を赦して下さった事をに感謝してして信仰を通じて心の平安を得ることができました。
次回、第3回目では、立ち上げた会社「プレイズ」について詳しくお話しします。
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