おはようござます。今日から5月がスタートしました。
1週間の折り返しの木曜日を迎えました。


今朝もこころのビタミンを通して慰めと励まし・希望に満ちている世界のベストセラーバイブルを紐解いて共に学んでいきましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方々に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように
神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。

※既にクリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書:ピリピ人への手紙2章13~14節 リビングバイブル
「神は人の心に働きかけて、従おうとする思いを起こさせ、神が望まれる行いができるように助けてくださるのです。
何事においても、不平を言ったり、疑ったりしてはいけません。」
ピリピ人への手紙 2:13-14 リビング訳

そこで、日常の例え話を交えて、現代の生活に適用できる3つのポイントをお伝えします。
Q1:なぜ神様は私たちの中に“志”を与えるのですか?

神様は、ただ命令する存在ではなく、私たちの心の内側に“こう生きたい”という願いを与えてくださいます。
たとえば、先生が生徒にただ答えを教えるのではなく、「なぜそうなるか考えてごらん」と問いかけて、学ぶ意欲を引き出すように、神様も私たちの中に自発的な動機や使命感を生み出されるのです。
★神様を信じることで、自分の人生にも“意味”や“目的”が見えてくるようになります。

Q2:「不平や疑いを持たずに行いなさい」と言われても難しいのでは?

確かに、日常には不満や不安を感じることが多くあります。
でも聖書は、「そう感じてはいけない」と言っているのではなく、「そこに留まらないで」という励ましです。
たとえば、雨の日に文句を言い続けるより、傘をさして歩き出した方が心は軽くなります。
★同じように、不平や疑いに囚われるのではなく、前向きな一歩を踏み出すことが大切なのです。

Q3:これは信仰のある人だけに当てはまる話ですか?

いいえ、これはすべての人に開かれたメッセージです。
神様は、信じる前からも、心の中に小さな願いや“やってみたい”という気持ちを置いてくださる方です。
たとえば、誰かを助けたいと思う気持ち、正しいことをしたいという願いも、神様からの“志”の始まりかもしれません。
信じていなくても、すでにあなたの中に神様の働きが始まっている可能性があるのです。

不平・不満よりも前向きな言葉の一歩を選びませんか?:まとめ

神様はあなたの中に願いを与え、力も与えてくださる存在です。
★不平ではなく信頼へ、疑いではなく希望へと、心が変えられていくのです。

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