おはようござます。1週間の折り返しの木曜日の朝を迎えました。
本格的な夏の様な晴天に恵まれた朝を迎えました。


今朝は、慰め、励ましの、希望に満ちた世界で最も売れている聖書を解き明かしながらこころのビタミンを通して一緒に学びましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
私はあなたに神様の愛のメッセージを伝える為にこの文章を書きました。
その為にキリスト教用語を省略して日常生活に簡単に適応できるする為です。

※クリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
旧約聖書:歴代誌Ⅰ 29:14-15 リビング訳
「しかし、私と私の国民とは、いったい何者だというのでしょう。こんな、わずかばかりのものしかおささげできないのです。
私たちが持っているものはすべてあなたが下さったもので、私たちはただ、それをお返ししているにすぎません。
私たちは先祖同様、この地では寄留者です。また、私たちの地上の生涯は影のようなもので、やがて跡形もなく消え去ります。」
歴代誌Ⅰ 29:14-15 JCB

日常の例え話を交えて、現代の生活に適用できる3つのポイントをお伝えします。
point① 全ての財産も成果も富も、与えられた“預かりもの”

あるとき、ある子供が「これは自分の努力の結果です」と胸を張って言いました。
確かに努力は素晴らしいことです。しかし、その健康、知識、チャンス…すべてが整っていたからこそ成果が出たのです。
★私たちが持つ力や成功も、実は神様が与えてくださったもの。だからこそ、それをどう使うかが問われるのです。

point②あなたの与える心”は、豊かさの証拠

会社会議である若手社員が「この仕事、ボーナスがなくても引き受けたい」と申し出ました。
周囲は驚きましたが、彼の姿勢はチームに大きな影響を与えました。
この聖句にあるように、「自発的にささげる力」とは、見返りを求めない愛や信頼の表れです。
与えられたものを、今度は他の人のために差し出せる。そこに人生の豊かさがあります。

point③人生は“旅の途中・だからこそ、一日を大切に!

私たちは人生を「所有」しているのではなく、「旅の一部」を歩んでいる存在です。
ある日突然、役職や財産が手放されることもあります。
だからこそ、今日という日、目の前の人、今あるものを大切に扱うことが求められます。
★神様の前に立ったとき、「自分の持ち物ではない」と知っている人は、自然と謙虚になり、人にも優しくできるのです。

今あるものは、全て“神様からの預かりもの:まとめ

この聖書の言葉は、会社の経営にも、人間関係にも、人生観にもつながる深い視点を与えてくれます。
★「持っていること」ではなく、「どう使うか」に価値がある。
それが神様の恵みを受けた者としての生き方なのです。

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