永遠のベストセラー・バイブル(聖書)は万能の書物!
おはようございます。 晴天の水曜日の朝を迎えました。
1.神はわれらの避け所また力。苦しむときそこにある強き助け。
2.それゆえわれらは恐れない。たとえ地が変わり山々が揺れ海のただ中に移るとも。
3.たとえその水が立ち騒ぎ泡立ってもその水かさが増し山々が揺れ動いても。
詩篇 46篇1~3節 聖書 新改訳
1.神は私たちの隠れ家、また力、 苦難にあえぐときの確かな助けです。
2.ですから、たとえ全世界が破裂し、 山々が崩れ落ちて海に沈むようなことがあっても、 怖がることはありません。
3.海よ、鳴りとどろき、白くあわ立つがよい。 山よ、激しく揺れ動くがよい。
詩篇 46:1-3 リビングバイブル訳
詩篇46篇1節~3節は、どんな天変地異が起ころうと神様の守りと救いを強調しています。
生活に適用する3つのポイント
質問①神が私たちの避難所や力であることは、どのように適応できますか?
詩篇46篇1節は「神はわれらの避け所また力。苦しむときそこにある強き助け。」と教えています。
A1: 令和時代の日本では、ストレスや不安が多い社会生活の中で、自分の力だけで問題に立ち向かうのは困難です。
近日に起こるであると予想されている南海トラフ地震や核爆発の結果として山々や都市が突然に海に崩れ落ちる事に対する恐怖を多くの人々を縛っています。
この詩篇は、神様がどんな困難な状況にあっても私たちを守り、支えてくださるというメッセージを伝えています。信仰を持つことで、心の安らぎと力を得ることができるのです。
質問② 2節「たとえ地が変わり山々が揺れ海のただ中に移るとも」の意味?
この言葉は、自然災害や予測できない天変地異の変化に対する恐れを表しています。
A2: 日本は地震や台風などの自然災害が多い国であり、生活に不安を抱えることも少なくありません。
しかし、詩篇46篇2節は、地震や津波といった不確実な未来に対しても、神が私たちを守ってくださるという希望を示しています。
詩篇の記者は世界が終わりを迎えようと恐れる必要はない。神様は、自分達を必ず救う力があるという強い信仰が必要と明言しています。
信仰を持つことで、恐れに対する備えと心の平静を保つことができるのです。
この詩篇の記者は世界が終わりを迎えようと恐れる必要はない。
神様は、自分達を必ず救う力があると信仰が必要と明言しています。
質問③ 3節「水かさが増し山々が揺れ動いても。」の教訓は何ですか?
この節は、激しい天変地異の混乱の中でも動じない心を持つことの重要性を教えています。
A3: 不安定な日本では、経済の変動や社会の変革が激しく、個人もまたその影響を受けることが多いです。
しかし、詩篇46篇3節は、いかなる変化の中でも神が共にいてくださると確信することで、
揺るがない信念と平安を持つことができると示しています。
神様は、徹底な破壊の最中でも避けどころであり、一時的な避難所でなく永遠の避難所です。
※神様の力に頼ることで、私たちはどんな状況でも安心して歩むことができるのです。
神は、われらの避け所・力です!:まとめ
このように、詩篇46篇1節~3節は先行き不透明の時代に生きる日本人にとって、
信仰を持つことの重要性と神が与えてくださる安心感を伝えています。
コメント