神様にかたどられる造り出された新しい人を着る【動画解説付】※スマホの方は、Googlechromeでご覧下さい。

日々の感謝


おはようござます。月曜日の朝を迎えました。

今朝もこころのビタミンを通じて世界のベストセラーバイブルで共に学んで見ませんか?

糸数
糸数

★こころのビタミンの書かせて頂いている目的は世界のベストセラー聖書に記されている大切な事それは?

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方々に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ

お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように

神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。


糸数牧師
糸数牧師

※既にクリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。

新約聖書:エペソ人への手紙4章24節〜25節 新改訳聖書



24節 真理に基づく義と聖をもって、神にかたどり造られた新しい人を着ることでした。

25節 ですから、あなたがたは偽りを捨て、それぞれ隣人に対して真実を語りなさい。

私たちは互いに、からだの一部分なのです。
エペソ人への手紙 4章24~25節


24節 あなたがたは、神にかたどって造られた新しい人になるように、新しい性質を身にまといなさい。

25節 私たちは互いに体の一部分なのですから、ごまかし合いをやめ、真実を語りなさい。」
エペソ人への手紙 4:24-25 リビング訳


糸数
糸数

今日は、新約聖書のエペソ人への手紙4章24節~25節の聖書の言葉から日常生活に適応できるように共に学んで行きましょう。


生活に適用する3つのポイント        

ポイント①新しい人を身に着けなさいと述べていますが、私達にとって「新しい人」とはどういう意味でしょうか?


24節 真理に基づく義と聖をもって、神にかたどり造られた新しい人を着ることでした。
新改訳


24節 あなたがたは、神にかたどって造られた新しい人になるように、新しい性質を身にまといなさい。リビング訳

糸数
糸数

答え⑴ 「新しい人を身に着ける」とは、過去の習慣や価値観を改め、神様の子供にふさわしい心で生きることを意味します。


現代の日本人にとっては、ストレス社会の中で他人との競争や評価を気にする生活から、
愛や誠実さを中心に据えた生き方に変えることが「新しい人」を身に着けることに当たります。

★自分にとって何が本当に大切かを考え、より深い自己成長と隣人・他者への愛を持って行動の実践で生きることが大切です。

ポイント②偽りを捨て、真実を語る 生活とは?


25節 ですから、あなたがたは偽りを捨て、それぞれ隣人に対して真実を語りなさい。
私たちは互いに、からだの一部分なのです。
エペソ人への手紙 4章24~25節




25節 私たちは互いに体の一部分なのですから、ごまかし合いをやめ、真実を語りなさい
エペソ人への手紙 4:24-25 リビング訳


糸数
糸数

25節では「偽りを捨て、それぞれ隣人に対して真実を語りなさい」と強調されています。

現代の社会では、時に周囲の期待やプレッシャーから、自分の本心を隠してしまうことがあります。

しかし、「偽りを捨てる」とは、自分に対しても他者に対しても誠実であることを意味します。

職場や家庭でのコミュニケーションにおいて、相手を尊重しつつ正直な気持ちを伝えることで、

より信頼関係が深まります。真実を語ることで、より健康的で安心できる人間関係を築くことができます。クリスチャンの生活において、真実を語り行動する事は基本的な義務です。


※特に教会や家族、職場での人間関係において、真実を語ることは平和と調和を生み出し、
神様の喜んで下さる行動の実践が出来るようになります。

ポイント③具体的に、どのような方法で「隣人への真実」を示せますか? 


25節 ですから、あなたがたは偽りを捨て、それぞれ隣人に対して真実を語りなさい。
私たちは互いに、からだの一部分なのです
エペソ人への手紙 4章24~25節 新改訳聖書



25節 私たちは互いに体の一部分なのですから、ごまかし合いをやめ、真実を語りなさい。」
エペソ人への手紙 4:24-25 リビング訳

糸数(バルナバハウス前)
糸数(バルナバハウス前)

25節の最後に「私たちは互いに体の一部だからです」と記されています。


これは、クリスチャンが一つの霊的な体、すなわちキリストの体として結ばれていることを示しています。

一人一人が誠実であることで、全体の調和が保たれ、成長が促進されます。

具体的には、たとえば約束を守る、他者の意見を尊重する、意見の違いがあっても対話を通じて理解し合おうとすることが大切です。

私たちは皆、一つの社会に生きており、支え合って生きています。「隣人への真実」を実践することで、誠実な人間関係を築き、自分の価値観を持ちつつも周囲と調和する豊かな生活を実現できるのです。

神様にかたどられる造り出された新しい人を着る:まとめ

このように、 エペソ人への手紙 4章24~25節の教えは、現代の日本に生きる私達に重要なメッセージを持っています。

私たちの行動が他者に影響を与えることを意識し、愛と配慮をもって生きることが求められます。

★この教えを実践することで、神様の家族としての絆が深まるのです。

※この聖句では、神様にかたどって造られた新しい人になるように、新しい性質を身にまとえる様に日々に神様に変えて頂ける様にとお祈りさせて頂きます。

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