光の子供らしく歩む人生【動画解説付】※スマホの方は、Googlechromeでご覧下さい。

日々の感謝



おはようござます。金曜日の朝を迎えました。

今朝もこころのビタミンを通じて世界のベストセラーバイブルで共に学んで見ませんか?

糸数
糸数

★こころのビタミンの書かせて頂いている目的は世界のベストセラー聖書に記されている大切な事それは?


①神様があなたを愛して下さっている真実と

②救い主イエス様との出会いを体験されていない方々に

③クリスチャンで教会から離れている方々へ


お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように


神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。


糸数
糸数

※既にクリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。

新約聖書:エペソ人への手紙5章8~11節 新改訳聖書

8節 あなたがたは以前は闇でしたが、今は、主にあって光となりました。光の子どもとして歩みなさい。
9節 あらゆる善意と正義と真実のうちに、光は実を結ぶのです。
10節 何が主に喜ばれることなのかを吟味しなさい。
11節 実を結ばない暗闇のわざに加わらず、むしろ、それを明るみに出しなさい。
エペソ人への手紙 5:8-11  新改訳聖書


8節  あなたがたの心は以前は暗闇におおわれていましたが、今は主にあって光にあふれています。

9節 そのことを態度で示しなさい。 内面がこの光で輝いているのですから、良いこと、正しいこと、真実なことだけを行うべきです。
10節  日々、主に喜ばれることは何かを、わきまえ知りなさい。

11節 邪悪で無益な快楽に身を任せてはいけません。むしろそれを非難し、明るみに出しなさい。 
エペソ人への手紙 5:8-11  新改訳聖書リビング訳


糸数
糸数

今日は、新約聖書のエペソ人への手紙5章8~11節の聖書の言葉から日常生活に適応できるように共に学んで行きましょう。


生活に適用する3つのポイント        

質問⑴「光の子供として歩む」とは何を意味しますか?

8節 あなたがたは以前は闇でしたが、今は、主にあって光となりました。光の子どもとして歩みなさい。 エペソ人への手紙 5:8節 新改訳聖書


8節  あなたがたの心は以前は暗闇におおわれていましたが、今は主にあって光にあふれています。 リビング訳

糸数
糸数

光の子どもとして歩む」とは、かつて罪の暗闇にいた私たちが、キリストに救われて光の中を歩む生活を送ることを意味します。

この光とは、善、正義、真実の実を結ぶことを指しています(エペソ5:9)。

具体的には、隣人を愛し、正しいことを選び、誠実に生きる姿勢です。

暗闇に隠れるのではなく、私たちの言動を通じて神様の愛と真実を示す生き方を追求することが求められています。

質問⑵ 「主に喜ばれることを見分けなさい」とは、どのように実践すれば良いですか?



10節 何が主に喜ばれることなのかを吟味しなさい。

 エペソ人への手紙 5:8節 新改訳聖書



10節  日々、主に喜ばれることは何かを、わきまえ知りなさい。
エペソ人への手紙 5:8節 リビング訳


糸数
糸数

主に喜ばれることを見分けるには、神の御言葉に基づいた判断を日々の生活で心掛ける必要があります。

聖書を読み祈りを通じて神様との関係を深めることで、私たちの心と行動が導かれます。
また、信仰の仲間と交流し、互いに励まし合うことで、正しい方向性を見極める助けとなります。

神様に喜ばれることは必ずしも世の価値観と一致しませんが、御霊に頼ることで私たちは神様のご意志を理解し、実行する力を得るのです。


質問⑶「実を結ばない暗闇の行いに加わらない」とは、どのような意味がありますか?


11節 実を結ばない暗闇のわざに加わらず、むしろ、それを明るみに出しなさい。
エペソ人への手紙 5:11  新改訳聖書





11節 邪悪で無益な快楽に身を任せてはいけません。むしろそれを非難し、明るみに出しなさい。
   エペソ人への手紙 5:リビング訳

糸数(バルナバハウス前)
糸数(バルナバハウス前)

「暗闇の行いに加わらない」とは、罪や悪と妥協しないことを意味します。


それは単に罪を避けるだけでなく、むしろそれを明るみに出すことが求められています(エペソ5:11)。

私たちは、悪に無関心でいるのではなく、正義の声を上げることが求められます。

たとえば、不正や差別、無責任な行いに対して沈黙するのではなく、キリストの光をもってその誤りを示し、愛をもって導く姿勢が重要です。



光の子供らしく歩む人生:まとめ

糸数
糸数

今朝の聖書のエペソ人への手紙5章8~11節は、私たちに光の子としての責任と使命を教え、日々の選択や行動が主に喜ばれるものとなるように導いています。

 

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