脆くて弱い土の器なる私達を用いて下さる神様【動画解説付】※スマホの方は、Googlechromeでご覧下さい。

おはようござます。土曜日の朝を迎えました。

今朝もこころのビタミンを通じて世界のベストセラーバイブルで共に学んで見ませんか？

お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように

神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。

新約聖書：コリント人への手紙 第二4章7節　新改訳聖書

７節 私たちは、この宝を土の器の中に入れています。
それは、この測り知れない力が神のものであって、私たちから出たものではないことが明らかになるためです。
コリント人への手紙 第二　4章7節　新改訳聖書

７節 このすばらしい宝〔私たちのうちに輝いている光と力〕は、こわれやすい器〔私たちの弱い肉体〕の中に入っています。
私たちのうちにある栄光に満ちた力は、神に与えられたものであって、私たち自身から出たものでないことは明らかです。
コリント人への手紙 第二　4章7節　リビング訳

生活に適用する3つのポイント　　　　　　　　

質問⑴「この宝を土の器に入れている」とは何を意味しますか？

７節 私たちは、この宝を土の器の中に入れています。
それは、この測り知れない力が神のものであって、私たちから出たものではないことが明らかになるためです。
コリント人への手紙 第二　4章7節　新改訳聖書

７節 このすばらしい宝〔私たちのうちに輝いている光と力〕は、こわれやすい器〔私たちの弱い肉体〕の中に入っています。
私たちのうちにある栄光に満ちた力は、神に与えられたものであって、私たち自身から出たものでないことは明らかです。
コリント人への手紙 第二　4章7節　リビング訳

「そして「土の器」は、私たち人間の弱さやはかなさを象徴しています。

この節が伝えたいのは、私たちが神様の偉大な力を運ぶ役割を与えられているものの、自分たちの力ではなく神様の力に頼るべきだということです。

私たちの弱さを通じて神様の力が明らかにされるのです。

質問⑵　なぜ神は「土の器」である私たちを用いられるのですか？

７節 私たちは、この宝を土の器の中に入れています。
それは、この測り知れない力が神のものであって、私たちから出たものではないことが明らかになるためです。
コリント人への手紙 第二　4章7節　新改訳聖書

７節 このすばらしい宝〔私たちのうちに輝いている光と力〕は、こわれやすい器〔私たちの弱い肉体〕の中に入っています。
私たちのうちにある栄光に満ちた力は、神に与えられたものであって、私たち自身から出たものでないことは明らかです。リビング訳

第二コリント4章7節は、「このすばらしい力が神のものであって、私たちから出たものではないことが明らかにされるため」と教えています。

私たちが完璧ではないからこそ、神様の偉大さと恵みが際立ち、神への賛美がより深くなるのです。

質問⑶今朝の７節の教えては、は日常生活にどのように適用できますか？

７節 私たちは、この宝を土の器の中に入れています。
それは、この測り知れない力が神のものであって、私たちから出たものではないことが明らかになるためです。
コリント人への手紙 第二　4章7節　新改訳聖書

７節 このすばらしい宝〔私たちのうちに輝いている光と力〕は、こわれやすい器〔私たちの弱い肉体〕の中に入っています。
私たちのうちにある栄光に満ちた力は、神に与えられたものであって、私たち自身から出たものでないことは明らかです。リビング訳

自分の限界を感じても、それを恐れるのではなく、むしろ神に頼るチャンスと捉えることができます。私たちの弱さや不完全さの中で、神の力と恵みが働き、周囲に証しとなるからです。

たとえば、困難な状況で信仰を持ち続ける姿勢や、人々に親切を示す行動は、神様の愛を他者に伝える手段となります。

光脆くて弱い土の器なる私達を用いて下さる神様：まとめ

　

★私たちは「土の器」であることを喜びとし、神様の栄光を表す器として歩むことが求められています。