おはようござます。1週間の折り返しの木曜日の朝を迎えました。
深い睡眠と素晴らしい目覚めの朝を迎えました。
今朝もこころのビタミンを通じて世界のベストセラーバイブルで共に学んで見ませんか?
今朝もこころのビタミンを通して慰めと励まし・希望に満ちている世界のベストセラーバイブルを紐解いて共に学んでいきましょう!
①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方々に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように
神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。
※既にクリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書:ルカ13章20節~21節・リビングバイブル
また神の国は、パン種のようだとも言えます。目には見えないけれども、少しずつ確実に作用して、パン全体を大きくふくらませるのです。
ルカの福音書 13:20-21 リビング訳
再びイエスは言われた。「神の国を何にたとえたらよいでしょうか。
それはパン種に似ています。女の人がそれを取って三サトンの粉に混ぜると、全体がふくらみました。
ルカの福音書 13章20~21節 新改訳
この節から学べる3つの重要なポイントを以下にまとめます。
※今朝の聖書のストーリーは、神様の深い無限の愛を表現する為に現代の私達に理解できるように
誇張して表現していますが、ご理解の程宜しくお願いします。
質問1 「イエスが言われた『天の御国はパン種のようなもの』とはどういう意味ですか?」
ルカ13:20-21では、イエス様が「天の御国はパン種(イースト菌)のようなもの」と語られました。
パン種は見た目には小さく、最初はほとんど存在感がありません。しかし、少しの種が生地全体に広がり、やがて大きく膨らみます。
これは、神の国が目には見えにくい小さな働きから始まり、やがて大きく広がることを教えています。
例えば、職場や家庭で「たった一人の優しさ」が周囲の雰囲気を変えていくことがあります。
小さな励ましの言葉、さりげない手助けが、やがて周りの人々の心を温かくし、大きな変化を生み出すことができるのです。
イエス様は、神の国も同じように、最初は小さくても、やがて世界に大きな影響を与えることを示しています。
質問2: 「この話は私たちの生活にどのように関係しているのでしょうか?」
私たちの日常生活においても、最初は小さな行動が、時間とともに大きな変化を生み出すことがあります。
神の国の働きも、人の心の中でゆっくりと広がり、成長していくものです。
例えば、健康のために運動を始めた人が、最初は5分だけ歩くことからスタートし、次第に1時間歩けるようになるように、信仰や良い行いも小さな一歩から始まります。
★イエス様は、私たちが日々の小さなことを大切にすることで、やがて大きな実を結ぶことを教えておられます。
質問3: 「では、どうすれば神の国の広がりを助けることができますか?」
神の国を広げるためには、私たち自身が日々の行動の中で、愛や親切を実践することが大切です。
それは大きなことではなくても、身近な人への優しさ、誠実な態度、祈りなどの小さな行いから始まります。
例えば、ある町に一人の親切な人がいて、その人の行動を見た周囲の人々が感化されて、次第に地域全体が温かい場所になっていくように、私たちの小さな善意も社会全体を変える力を持っています。
イエス様の教えに従い、少しずつでも行動を起こすことが、神の国をこの世に広げる鍵となるのです。
パン種のように広がる天の御国:まとめ
★イエス様が教えた「パン種のたとえ」は、私たちに希望を与えてくれます。
★目に見えない小さなことでも、それが神の御手にあるなら、大きな変化を生み出すことができます。
あなたも今日から、小さな善意を積み重ね、神の愛を広げる一歩を踏み出してみませんか?
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