おはようござます。気持ち良い晴天の朝を迎えました。
2025年1月の最後の日の金曜日の朝を迎えました。
今朝もこころのビタミンを通じて世界のベストセラーバイブルで共に学んで見ませんか?
今朝もこころのビタミンを通して慰めと励まし・希望に満ちている世界のベストセラーバイブルを紐解いて共に学んでいきましょう!
①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方々に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように
神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。
※既にクリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書:ルカ12章 16節~21節・リビングバイブル
16節 それからイエスは、たとえ話を一つなさいました。「ある金持ちが、良い作物のとれる肥えた畑を持っていました。17節 倉はいっぱいで、収穫物を全部納めきれないほどです。あれこれ考えたあげく、うまい考えを思いつきました。 18節『こうすればいい。あの倉を取りこわして、もっと大きいのを建てる。そうすれば、作物を全部納められる。19節 ひとり満足した金持ちは、われとわが身に言い聞かせたのです。『もう何も心配はいらないぞ。これから先何年分もの食料がたっぷりある。さあ、食べて、飲んで、楽しくやろう。』20節 しかし神は、こう言われました。『愚か者よ! あなたのいのちは、今夜にもなくなる。そうしたら、ここにある物は、いったいだれのものになるのか。』
21節 いいですか。この地上でいくらため込んでも、天国に財産を持っていない者は、愚か者なのです。 リビング訳
この節から学べる3つの重要なポイントを以下にまとめます。
※今朝の聖書のストーリーは、神様の深い無限の愛を表現する為に現代の私達に理解できるように
誇張して表現していますが、ご理解の程宜しくお願いします。
質問1 「金持ちの愚かな計画とはどんな話ですか?」
ルカ12:16-21では、ある金持ちが自分の畑で豊作を得ました。
彼は、「これから先の人生を楽しむために、もっと大きな倉を建てて財産を蓄えよう」と考えました。
しかし、神様は彼に「愚かな者よ、今夜あなたの命が取り去られる」と言われます。
この話は、物質的な富だけに頼ることの大変な危険性を教えています。
例えば、ある人が老後のために貯金ばかりを考え、健康や家族との時間を犠牲にしたとします。
しかし、ある日突然病に倒れ、大切なものを失うことがあります。
イエス様は、人生の本当の価値は物ではなく、神様との関係にあることを教えています。
質問2: 「なぜ財産を蓄えることが悪い事ですか?」
財産そのものが悪いわけではありませんが、それに執着し、心を奪われることが問題です。
金持ちは神よりも自分の富を頼りにしましたが、結局、それは彼を救うことができませんでした。
例えば、仕事ばかりに集中している人が、「お金があれば幸せになれる」と信じていたとします。
しかし、仕事の成功があっても孤独を感じることがあり、本当の幸せとは何かを見失ってしまいます。
★神様は、私たちに物よりも心の豊かさを求めるように導いておられます。
質問3: 「この話を日常生活にどう活かせますか?」
私たちは、将来のために備えることも大切ですが、神や周りの人々と良い関係を築くことのほうが重要です。
イエスは、「天に宝を積む」こと、つまり、愛や奉仕を通して永遠の価値を求めることを教えています。
例えば、貯金や資産管理をしながらも、困っている友人を助けたり、家族との時間を大切にすることで、人生のバランスが取れます。
今日、何か小さな親切を行うことから始めてみるのも良いでしょう。
本当の富とは?愚かな金持ちから計画から学ぶ人生の優先順位:まとめ
★このたとえ話は、私たちに「何を人生の中心にするべきか」を問いかけています。
★神の愛に信頼し、物質ではなく心の豊かさを求めることこそが、永遠の価値につながります。
あなたも、今日から神との関係を深める一歩を踏み出してみませんか?
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