おはようござます。水曜日の朝を迎えました。
気持ちよい晴天の朝を迎えれて本当に感謝です。


今朝もこころのビタミンを通して慰めと励まし・希望に満ちている世界のベストセラー聖書を紐解いて共に学んでいきましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方々に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように
神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。

※既にクリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書:ルカ福音書14章15節~24節:シンプル要約

ルカの福音書14章15節~24節は、大宴会のたとえ話です。
ある人が盛大な宴会を開き、多くの人を招待しましたが、招かれた人々は畑を買った、牛を試す、結婚したなどの理由で次々と断りました。
怒った主人は、召使いに命じて町の貧しい人々や体の不自由な人々を連れてくるよう指示します。
それでも席が余っていたため、さらに外へ出て道ばたの人々を招き、宴会場を満たしました。
主人は、「最初に招かれた者は誰もこの宴会を味わえない」と言います。
このたとえは、神様の救いがすべての人に開かれていること、しかし招かれても応じない者はその祝福を失うことを示しています。

※今朝の聖書のストーリーは、神様の深い無限の愛を表現する為に
現代の私達に理解できるように誇張して表現していますが、ご理解の程宜しくお願いします。
この節から学べる3つの重要なポイントを以下にまとめます。
Q1:なぜ神様は宴会の招待をしているのですか?

それは、神様がすべての人を愛し、永遠の命へ招いておられるからです。
生活の例え①
あなたが友人の結婚式に招待されたとします。新郎新婦は、あなたに喜んでほしいと願い、一生懸命準備をして迎え入れます。
しかし、あなたが「忙しい」「他に予定がある」と断ってしまうと、新郎新婦は悲しむでしょう。
神様も同じです。神様は私たちのために、祝福に満ちた宴会(神の国)を用意し、招待しておられます。
しかし、私たちがその招待を受け取らなければ、神様の愛と恵みを体験することができません。

Q2: なぜ多くの人が招待を断ってしまうのですか?

それは、日々の生活にとらわれ、本当に大切なものを見失ってしまうからです。
生活の例え②
たとえば、ある人が仕事に追われて家族との時間を犠牲にしていました。
「忙しいから」と子どもの運動会や家族の食事を何度も断り続け、気づけば家族との関係が疎遠になってしまいました。
宴会に招かれた人々も、「畑を買ったから」「牛を試したい」「結婚したから」と様々な理由を挙げて断りました。
これらの理由自体は悪くありませんが、彼らは神様からの最も重要な招待よりも、自分の都合を優先してしまったのです。
私たちも、目の前の忙しさに追われ、神様の大切な招待を後回しにしていないでしょうか?

Q3: どのように神様の招待を受けることができるのですか?

それでも、朝から働いた人が不満に思うのは当然ではないでしょうか?

狭い門を通るためには、まずイエス・キリストを信じることです。
自分のプライドやこだわりを捨て、素直に神様のもとへ行くことです。
たとえば、高級レストランの無料招待券をもらったとします。
しかし、「自分はそんな場所にふさわしくない」と思い込んで行かなかったら、せっかくのチャンスを逃してしまいます。
「確かに人間の視点ではそう思えます。しかし、神の愛は『競争』ではなく『恵み』です。
生活の例え③
最初に招かれた人たちが断ったため、主人は町や道端にいる貧しい人、体の不自由な人々を招きました。
これは、神様が身分や過去の失敗に関係なく、すべての人を受け入れてくださることを示しています。
★私たちが神様の招待を受けるには、「自分には資格がない」「忙しいから」と言い訳せず、素直な心で神様のもとへ行くことが大切です。

神の愛は誰にでも開かれている:拒む者と応じる者の違いとは?まとめ
神様は、あなたを祝福に満ちた宴会(神の国)へと招いておられます。
しかし、忙しさやプライドがその招待を断る理由になっていませんか?
どんな人でも、神様の愛を受け取ることができます。
★あなたも、神様の招待を素直に受け取り、神の国の家族に加わりませんか?

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