おはようござます。週末の金曜日を迎えました。
あっという間に週末にまりました。気持ち良い朝を迎えました。


今朝もこころのビタミンを通して慰めと励まし・希望に満ちている世界のベストセラーバイブルを紐解いて共に学んでいきましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方々に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように
神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。

※既にクリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書:ルカの福音書 17章15節~18節・リビングバイブル
15節 その中の一人が、イエスのところに引き返し、足もとにひれ伏して、「ありがとうございます。おっしゃるとおり、すっかりよくなりました。
神様に栄光がありますように」と言いました。実はこの人は、ユダヤ人から軽蔑されていたサマリヤ人でした。
16節 「はて、十人全部がいやされたはずだが、ほかの九人はどうしたのですか。
18節神を賛美するために帰って来たのは、この外国人のほかにはいないのですか。」」
ルカの福音書 17:15-18 リビング訳


聖書は『感謝を忘れない生き方』と大切さを教えています。
この節から学べる3つの重要なポイントを以下にまとめます。
※今朝の聖書のストーリーは、神様の深い無限の愛を表現する為に現代の私達に理解できるように
誇張して表現していますが、ご理解の程宜しくお願いします。
Q1:イエスはなぜ癒された10人のうち1人しか戻ってこなかったことを問われたのでしょうか?
ポイント1:「当たり前に考える事」の危険性

私たちは日々の恵みを当たり前のように受け取ってしまいがちです。
たとえば、家族がいつもそばにいてくれること、健康でいられること、仕事があること——
それらが当然のことのように思えるかもしれません。
しかし、人生の中で突然それらを失ったとき、初めてその価値に気づくことが多いのです。
イエス様は、神様から受けた恵みを当然と思わず、感謝することの大切さを教えています。
生活の例え①
ある青年が毎日親から仕送りを受けていましたが、一度も「ありがとう」と言ったことはありませんでした。
しかし、ある日、親が病気になり仕送りが途絶えたとき、彼は初めて親の愛と支えに気づきました。
彼は親のもとに戻り、「これまでのすべてに感謝します」と伝えました。
私達も、神様が与えてくださる恵みに対して感謝の心を持つことが大切です。

Q2: 感謝を表すことはなぜ重要なのでしょうか?
ポイント2: 感謝の気持ちを口で表す人は、人生を豊かにする

感謝の心を持つ人は、人生のあらゆる瞬間に喜びを見出すことができます。
たとえば、同じ雨の日でも「憂鬱だな」と思う人と、「植物にとって恵みの雨だ」と思う人では、心の豊かさが違います。
★感謝することで、ポジティブな視点を持ち、より幸せな人生を送ることができるのです。
生活の例え②
ある企業の社長が、毎朝「今日も生かされていることに感謝します」と言う習慣を持っていました。
その結果、社員にも感謝の文化が根付き、会社全体の雰囲気が明るくなり、業績も向上しました。
★感謝の心を持つことで、自分だけでなく周りの人々の人生も変わるのです。

Q3: 感謝を実践するにはどうすればいいですか?
ポイント3: 小さなことから始める

感謝は、特別なことではなく、日々の生活の中で少しずつ実践できるものです。
毎朝「今日も目覚められたことに感謝」、食事の前に「この食べ物があることに感謝」、誰かに助けてもらったとき「ありがとう」と伝える—
★—こうした小さな行動が、やがて大きな喜びへとつながります。
生活の例え③:
ある小学生の女の子は、毎晩寝る前に「今日感謝できることを3つ書く」という習慣を持っていました。
最初は「お母さんが作ってくれたご飯」「友達と遊べた」「先生が褒めてくれた」など簡単なことでしたが、
★次第に「今日も健康でいられた」「勉強ができる環境がある」など、感謝の視点が広がりました。
感謝は意識して実践することで、どんどん育まれていくのです。

感謝の心は、人生を豊かにして周りにも良い影響を与える秘訣:まとめ

★イエス様が10人のうち1人しか戻らなかったことを問いかけたのは、
「あなたは本当に感謝を忘れずに生きていますか?」というメッセージを私たちに伝えるためです。
✅ 「当たり前」と思わず、感謝する心を持つことが大切
✅ 感謝は人生を豊かにし、周りにも良い影響を与える
✅ 小さなことから感謝を実践し、習慣にする
★今日から、身の回りの小さなことに感謝し、それを言葉や行動で表してみませんか?

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