おはようござます。木曜日を迎えました。
神様からの恵みと祝福の中で深い睡眠を与えられて最高の目覚めに感謝します。
愛する沖縄は、昨日から恵みの雨が止んで晴天の朝を迎えました。
今朝もこころのビタミンを通して慰めと励まし・希望に満ちている世界のベストセラーバイブルを紐解いて共に学んでいきましょう！
①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方々に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように
神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。
※既にクリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
旧訳聖書：箴言 知恵の泉 28:13-14 リビングバイブル
13. 自分の誤りを認めない者は成功しませんが、 素直に認め、直そうとする人には、 別のチャンスが転がり込みます。
14. 神を大切にする人は幸せになり、 神のことなど気にもかけない者は めんどうに巻き込まれます。」
箴言 知恵の泉 28:13-14 リビング訳
この聖書の言葉は、問題を隠すことではなく、正直に告白することの大切さを教えています。
現代の生活にどのように適用できるかを見ていきましょう
まだ神様を知らない方にもわかりやすく、3つの質問問いと例え話でご紹介します。
Q⒈：なぜ自分の過ちを隠してしまうのでしょうか？
人は失敗や罪を認めるのが怖いからです。
生活の例え①
仕事で大きなミスをしてしまったとき、誰かに責められることを恐れて、隠そうとしてしまうことがあります。
最初は小さなことでも、隠し続けるうちに問題がどんどん大きくなり、最終的に取り返しのつかない状況になることもあります。
人は「失敗を認めることで自分の価値が下がる」と考えてしまいがちです。
しかし、隠すことで問題は解決されず、むしろ悪化することが多いのです。
Q2：じゃあ、どうすればいいのでしょうか？
正直に告白し、問題を正面から見つめることです。
生活の例え②
ある学生がテストで不正をしてしまいました。
最初は誰にもバレないと思い安心していましたが、次第に良心が痛み始めます。
最終的に先生に正直に話したとき、先生は叱るのではなく、その勇気を称賛し、次からは正直に取り組むようにと励ましてくれました。
このように、自分の過ちを認めることで、新しいスタートを切ることができます。
聖書は「告白して捨てる者は憐れみを受ける」と言っています。
神様もまた、私たちが自分の過ちを正直に告白することを求め、それを許してくださるのです。
Q3：告白することは怖くないですか？
確かに怖いことですが、それ以上に価値のあることです。
告白することは、自分の弱さを認めることです。それは簡単ではありません。
しかし、それによって得られるものはとても大きいです。
生活の例え③
病気になっても病院に行かず、症状を隠し続けることで悪化することがあります。
しかし、病院で診察を受け、正直に症状を伝えることで、適切な治療を受けることができます。
同じように、私たちの心の問題や罪も、隠しているうちは解決できません。
正直に告白することで、神様は私たちに癒しと許しを与えてくださいます。
自分の罪を隠すより告白する勇気：まとめ
箴言28:13-14 の教えは、次の3つのポイントを示しています：
- 過ちを隠さず、正直に告白することが大切である。
- 神様を恐れ、尊敬する心を持つことが幸せへの道である。
- 心をかたくなにせず、柔軟に受け入れることで成長できる。
神様は、私たちが自分の過ちを素直に認め、告白することを待っておられます。
そして、その時に与えられるのは、叱責ではなく、憐れみと新しいスタートです。
どんな失敗も、神様のもとで癒され、正しい道へと導かれるのです。
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