おはようござます。水曜日を迎えました。
神様からの恵みと祝福の中で深い睡眠を与えれて最高の目覚めに感謝します。


今朝もこころのビタミンを通して慰めと励まし・希望に満ちている世界のベストセラーバイブルを紐解いて共に学んでいきましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方々に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように
神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。

※既にクリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書:コリント人への手紙Ⅰ 15:13-17 リビングバイブル
13節 もし死者の復活がないなら、キリストは今も死んだままのはずです。
14節もしそれが事実なら、私たちが宣べ伝えていることは無意味であり、あなたがたの信仰も価値のないものとなるのです。
15節 そして、私たちは、大うそつきということになります。なぜなら、もし死者の復活がないのなら、神はキリストを復活させることはなかったはずですが、私たちは、「神がキリストを墓からよみがえらせた」と主張しているからです。
16節 もし死者が復活しないのなら、キリストも復活しなかったでしょう。
17節そして、もしキリストが復活しなかったのなら、信仰はむなしく、あなたがたは今も罪の中にいるのです。

そこで、日常の例え話を交えて、現代の生活に適用できる3つのポイントをお伝えします。
Q1「「もしキリストがよみがえらなかったとしたら、私達の信仰は無意味」と使徒パウロは言っていますが、なぜそんなに重要なのですか?

キリストの復活は、キリスト教の信仰の土台です。もし復活がなかったなら、「死で全てが終わる」という考えにしかならず、希望を持つことができません。
日常の例え①
例えば、がんばってマラソンを走っても、ゴールが存在しないとしたら、走る意味がなくなってしまいますよね。
同じように、人生にどれだけ努力しても、最終的に「無」となるなら、多くの人がむなしさを感じるでしょう。
しかしキリストの復活は、「死の先にも命がある」という希望を証明しています。
★信仰は「今この瞬間」だけでなく、「永遠の命」というゴールに向かって意味を与えるのです。

Q2「死人のよみがえりがないなら、宣教もむなしく、信仰もむなしい」とありますが、どういう意味ですか?

これは、私たちの信じている希望が現実の土台に根ざしていなければ、ただの幻想になってしまうという警告です。
日常の例え②
たとえば、誰かが「明日あなたに素晴らしい贈り物が届きます」と言っても、その人が信用できるか、過去に実際に贈ったことがあるかを知っていなければ、本気では期待できませんよね。
キリストの復活は、実際に目撃された歴史的な出来事として語られており、「神は約束を実行する方だ」という確かな証拠となります。
だからこそ、ただの理想論ではなく、現実の人生の中で「信じるに値する真理」として信仰が成り立つのです。

Q.3この聖句は、私たちの日常生活にどんな希望や力を与えてくれるのでしょうか?

キリストの復活が真実であるなら、どんなに苦しい状況の中にあっても「終わりではない」という希望を持てます。
日常の例え③
暗いトンネルの中を歩くとき、遠くに小さな光でも見えれば、「あと少しだ」と思えて前に進めます。
人生の苦しみも同じです。愛する人との別れ、病、将来への不安…。
そうした現実に向き合う時、「これで終わりではない」という視点があるだけで、心は大きく変わります。
キリストの復活は、「あなたの人生は神にとって意味がある」と宣言しているようなものです。
信じるかどうかを問わず、このメッセージは、全ての人に「生きる力」と「希望」を届けてくれま
す。

復活がなければ、信仰もむなしい—永遠の希望の核心:まとめ

コリント第一15章12〜19節は、「復活のリアルさと重要性」を私たちに語ります。
★それは信仰の根拠であり、日常の不安や死の恐れに打ち勝つための、力強いメッセージです。

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