永遠に守られる神様の手にある確かな希望【動画解説付】※スマホの方は、Googlechromeでご覧下さい。

おはようござます。晴天に恵まれた火曜日のを迎えました。
神様からの恵みと祝福の中で深い睡眠を与えれて最高の目覚めに感謝します。

糸数牧師

今朝もこころのビタミンを通して慰めと励まし・希望の世界のベストセラーバイブルを紐解いて共に学んでいきましょう！

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方々に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ

お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように

神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。

糸数

※クリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。

新約聖書：ヨハネの福音書10章28節～29節リビング訳/新改訳

２８節わたしは彼らに永遠のいのちを与えるのです。彼らは絶対に滅びることがなく、
また、だれもわたしの手から彼らを奪い取ることはできません。
２９節父がわたしに下さった群れなのですから。父はだれよりも力があります。
わたしの羊をさらうことなど、だれにもできません。
ヨハネの福音書 10:28-29 リビング訳

２８節わたしは彼らに永遠のいのちを与えます。彼らは永遠に、決して滅びることがなく、また、だれも彼らをわたしの手から奪い去りはしません。
２９節わたしの父がわたしに与えてくださった者は、すべてにまさって大切です。だれも彼らを、父の手から奪い去ることはできません。
ヨハネの福音書　10章28～29節　新改訳聖書

日常の例え話を交えて、現代の生活に適用できる3つのポイントをお伝えします。

Q⒈「私は、彼らに永遠の命を与えます」どういう意味ですか？

糸数

これは、イエス・キリストが信じる者に「死で終わらない命」、つまり「永遠に神と共に生きる命」を与えるという約束です。

生活の例え①

たとえば、誰かが「あなたの命は、愛され、守られ、決して無駄にならない」と言ってくれたとしたら、どれほど安心できるでしょうか？

人生には、病気や別れ、老いなど「終わり」を意識せざるを得ない瞬間がありますが、この言葉は「終わりではなく、続いていく希望がある」という視点を与えてくれます。

永遠のいのちは、死後のことだけではなく、今の人生に深い意味と安心感をもたらします。

Q2：「彼らは決して滅びることがなく」とありますが、本当に可能なんですか？

糸数

この「滅びない」というのは、「存在が消える」ということではなく、「神から引き離されることがない」という意味です。

生活の例え②

たとえば、子どもが何度失敗しても、親が「あなたを見捨てない」と言い続けるなら、子どもはどんな時でも安心して立ち上がれるでしょう。

イエス様も同じように、「あなたがどんなに弱くても、失敗しても、私はあなたを見放さない」と言っておられるのです。

私たちは時に、自分に価値があるのか、自分の居場所はあるのかと不安になりますが、この言葉は「あなたは大切にされている」という神からの宣言なのです。

Q.3この「真理はあなたを自由にする」言葉は、日々の生活にどう活かせますか？

糸数牧師

「だれも彼らをわたしの手から奪い去ることはできません」とは、生活にどう役立ちますか？。

これは、イエスが私たちをしっかりと守っていてくださるという約束です。人生の中で不安や恐れに襲われるとき、心の支えになる言葉です。

生活の例え③

たとえば、嵐の中でも子どもの手を離さずに守る親の姿を想像してみてください。子どもはその手の中にいる限り、安心していられます。

同じように、私たちの人生に何があっても、イエス様の手の中にある限り、最終的に奪われることはないと信じられるのです。

それは、どんな失敗や挫折があっても、神様は「見捨てない」「離れない」という、力強い約束でもあります。