「私達を先に愛された—神様の無条件の愛【動画解説付】※スマホの方は、Googlechromeでご覧下さい。

おはようござます。１週間のスタートの月曜日を迎えました。
神様からの恵みと祝福の中で深い睡眠を与えれて最高の目覚めに感謝します。

今週も一期一会の気持ちを忘れずにお仕事させて頂きます。

お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように

神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。

新約聖書：第一ヨハネ４章９節～１０節リビング訳/新改訳

９節　神は、かけがえのないご自分のひとり子をこの世に遣わし、そのひとり子の死によって、私たちに永遠のいのちを与えてくださいました。
そのようにして、どんなに私たちを愛しておられるかを示されたのです。

１０節　 神に対する私たちの愛ではなく、私たちに対する神の愛によって、私たちの罪へのなだめとして、神のひとり子が遣わされました。ここに真の愛があるのです。
ヨハネの手紙Ⅰ 4:9-10 リビング訳

日常の例え話を交えて、現代の生活に適用できる3つのポイントをお伝えします。

ポイント⒈神の愛は、目に見えるかたちで現れた」—愛は言葉ではなく行動で示された

これは、神が愛をただ「語った」のではなく、実際にイエス・キリストをこの世に送ることで「行動として示した」ということです。

生活の例え①

たとえば、子どもが転んで泣いているとき、親が遠くから「大丈夫？」と言うだけでは足りませんよね。本当に愛しているなら、駆け寄って抱き起こし、傷を見て手当てします。

神様も同じように、私たちが傷つき、迷い、罪の中にいるとき、遠くから見ているだけでなく、イエス様を通して私たちのもとに来てくださいました。

★愛とは、行動で表されるもの。神様の愛は、見えないものではなく「見える愛」として、イエス様というかたちで現れたのです。

ポイント2「「私達が神様を愛したのではなく、神様が私達を愛された」—無条件の愛に触れるとき

この愛は、私たちの努力や信仰の深さに応じて与えられる“報酬”ではありません。神の愛は、私たちがまだ神を知らず、背を向けていた時から始まっているのです。

生活の例え②

親は赤ちゃんが何もできなくても、何も返してこなくても、無条件で愛しますよね。

神様の愛もそのようなもので、「あなたが先に愛したから愛してあげよう」ではなく、「あなたがどんな状態でも、私はあなたを愛している」という一方的な愛なのです。

このような無条件の愛に触れたとき、人は自分を責めすぎなくなり、心が少しずつ変えられていきます。

ポイント3「なだめのささげ物としてキリストを送られた」—罪の重荷からの解放

これは、イエス・キリストの十字架が、私たちの罪を赦すための犠牲だったという意味です。


生活の例え③

たとえば、誰かがあなたの代わりに借金を全額肩代わりしてくれたとしたら、その瞬間からあなたは自由になりますよね。

イエス様は、私達が神様との関係を失っていた原因＝「罪」の責任を肩代わりし、再び神様とつながる道を開いてくださいました。

これは「罪を責める神様」ではなく、「罪から救いたい神様」の姿です。まだ信じていない方にとっても、「許される」という経験は、自分を赦し、人を赦せる大きなきっかけとなるのです。

「私達を先に愛された—神様の無条件の愛：まとめ

★信仰の有無にかかわらず、「自分は愛されている」「許されている」と気づくことは、人生を前向きに歩む力となるのです。