おはようござます。木曜日を迎えました。
神様からの恵みと祝福の中で深い睡眠を与えれて最高の目覚めに感謝します。


今朝もこころのビタミンを通して慰めと励まし・希望に満ちている世界のベストセラーバイブルを紐解いて共に学んでいきましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方々に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように
神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。

※既にクリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書:ヤコブの手紙1章5節リビングバイブル
「神が何を望んでおられるか知りたいなら、遠慮なく、直接尋ねなさい。
神は喜んで教えてくださいます。
願い求める人には、神はいつでも惜しみなく、あふれるばかりの知恵
を授けてくださるからです。そのことで、決してとがめたりはなさいません。」
ヤコブの手紙 1:5 リビング訳


今朝の聖書の言葉も私達にとって単純に子供の様に信じて歩む大切さを教えている慰め・希望の溢れる内容です。
そこで、日常の例え話を交えて、現代の生活に適用できる3つのポイントをお伝えします。
Q⒈:知恵が必要なら神様に願いなさい」とありますが、神様に知恵を求めるとはどういうことですか?

これは、「人生の選択や困難な場面で、どう判断すればよいかわからないとき、神様に助けを求めていい」という意味です。
たとえば、初めて海外を一人旅する人が、地図や翻訳アプリを頼りに道を探すように、私たちも人生の中で「この道で方向はいいのか?」と迷う瞬間があります。
神様に知恵を願うとは、「自分だけで抱えずに、信頼できる存在に道案内を求めること」です。
まだ完全に信じていなくても、「どうすればよいか」を神様に尋ねてみる心は、誰にでも開かれています。

Q2:惜しげもなく、咎めることなく与えてくださる」とは、どんな意味ですか?

神様は、知恵を求める者に対して「なんでそんなこともわからないんだ」と責めたり、「条件を満たしたら与えるよ」と言ったりしません。
たとえば、子どもが「お母さん、これどうやってやるの?」と聞いたとき、母親は笑顔で教えますよね。
決して「そんなことも知らないの?」とは言わず、むしろ喜んで教えてくれます。
神様も同じように、知恵を求める者に対して惜しまず、やさしく応えてくださる方です。
私達の弱さや未熟さを責めることなく、「求める姿勢」を喜んでくださるのです。

Q.3:現代の生活の中で、神様に知恵を求める事は役立ちますか?

仕事の決断、家庭の問題、人間関係の悩みなど、現代社会は複雑で、正解が見えにくい場面がたくさんあります。
そんな中で、「神様、どうしたらいいでしょうか?」と心で問いかけることは、心の整理にもなり、視点を広げる助けになります。
たとえば、誰かと衝突して感情的になっているとき、自分の力だけで判断しようとすると偏った結論に陥りがちです。
でも、少し立ち止まって「神様の視点」で考えようとすることで、感情に流されず、より穏やかで愛のある対応ができるようになります。
★神様からの知恵は、人生の複雑な問いに対する「深くて静かな導き」なのです。

知恵を求める者に、惜しみなく与えられる神様:まとめ

ヤコブ1章5節は、「誰でも、どんな時でも、神様に知恵を願ってよい」という励ましです。
★信仰を持っていない人にとっても、「信じるかどうかに関係なく、問うことから始めていい」という神様の開かれた姿勢を感じられる御言葉です。
人生に迷ったとき、神様に尋ねる心の扉を少しだけ開けてみる—その一歩が、新しい知恵と平安への道になるかもしれません。

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