おはようござます。1週間のスタートの月曜日の朝を迎えました。
気持ち良い太陽の日の輝く晴天の朝を迎えました。


今朝は、慰め、励ましの、希望に満ちた世界で最も売れている聖書を解き明かしながらこころのビタミンを通して一緒に学びましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
私はあなたに神様の愛のメッセージを伝える為にこの文章を書きました。
その為にキリスト教用語を省略して日常生活に簡単に適応できるする為です。

※クリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
旧約聖書:ハバクク書3章18節~19節 リビング訳
「私は主を喜びます。 私を救ってくださる神のおかげで幸せです。
神、主は私の力です。 私を鹿のように速く走れるようにし、
山の向こうに安全に連れて行ってくださるのです。
ハバクク書 3:18-179リビング訳

日常の例え話を交えて、現代の生活に適用できる3つのポイントをお伝えします。
point①「本当の喜びは、成果ではなく信頼から生まれる」

私たちは結果が出たとき、売上が伸びたときに喜びを感じやすいものです。
しかし、そうでない時、失敗したとき、期待に届かなかったとき、心が折れてしまうこともあります。
でも聖書は「主によって喜ぶ」と語ります。
たとえば、ある社員がプロジェクトに失敗して落ち込んでいたとき、「君の存在が会社にとって価値なんだよ」と声をかけたら涙を浮かべていました。
★結果ではなく関係に根ざした喜び。それが神様と人との本当のつながりです。

point②「力は、自分自身の中だけにあるとは限らない」

人は弱さを感じたとき、「自分はダメだ」と思いがちです。
けれど、神様は「私があなたの力だ」と言ってくださいます。
ハイキングで体力が尽きたとき、仲間が荷物を代わりに持ってくれた経験はありませんか?
神様もまた、私たちの重荷を共に担ってくださるお方です。
★だから、疲れても前に進む力が与えられるのです。

point③「高い所を歩く=自分の視野が変わる」

雌鹿は山道を軽やかに駆け上がります。神様は私たちの目線を、今の不安や焦りから上へと引き上げてくださいます。
経営の壁にぶつかったとき、一歩引いて全体を見ることで新しい道が見えることがあります。
★祈りを通して、自分の視点が「問題」ではなく「目的」に向くようになる。それが“高い所を歩む”ということなのです。

どんな時も心が折れない人の秘密:まとめ

今朝のこのハバククの言葉は、苦しい時でも心に希望を保つ秘訣を教えてくれます。
★神様を信じる信仰とは、逃げ道ではなく、“上に登る道”だと私は思います。

コメント