おはようござます。火曜日の朝を迎えました。
本格的な夏の兆しが近づいてきている気持ち良く目覚めました。
素晴らしい目覚めの最高の目覚めです。感謝します。


今朝は、慰め、励ましの、希望に満ちた世界で最も売れている聖書を解き明かしながらこころのビタミンを通して一緒に学びましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
私はあなたに神様の愛のメッセージを伝える為にこの文章を書きました。
その為にキリスト教用語を省略して日常生活に簡単に適応できるする為です。

※クリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書:テサロニケ人への手紙Ⅰ 5:16-18リビング訳
「いつも喜びにあふれていなさい。
いつも祈りに励みなさい。
どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにあって、
神があなたがたに望んでおられることです。」
テサロニケ人への手紙Ⅰ 5:16-18 リビング訳


この聖書の第一テサロニケ5章16~18節は、私達の喜び、祈り・感謝は状況で変わるべきべきではないと教えています。
日常の例え話を交えて、現代の生活に適用できる3つのポイントをお伝えします。
① 「喜びは続かない?」—— だからこそ“終わりのない希望”が必要

普段の生活で、「うれしいこと」があっても、それがずっと続くわけではありません。
たとえば、旅行が終われば日常に戻り、好きな番組もいつか最終回を迎えます。
そんな“終わりのある世界”で、聖書は「永遠のいのち」という“終わりのない希望”があると語ります。
★これは、「ただ死なない」という話ではなく、「いつまでも意味ある存在として生き続ける関係」がある、ということ。
★神様は、私たち一人ひとりを“終わりのない愛”で迎えてくれるのです。

②「感謝することなんて…」—— 小さな日常が“永遠につながる”

現代の忙しい暮らしでは、「感謝できることなんて何もない」と感じる日もあるでしょう。
でも、たとえば、毎朝飲む一杯のコーヒーが「ほっと一息」の時間になるように、私たちの小さな日常にも「神様とのつながり」があれば、そこに永遠の意味が生まれます。
★どんな小さなことも、「感謝できる心」に変わっていくその積み重ねが「永遠のいのち」とのつながりを深めていくのです。

③「祈りって、何をすれば?」 心のつぶやきが届く相手がいる

「絶えず祈りなさい」とありますが、祈りは特別な言葉や形ではなく、「心の中での正直なつぶやき」でも良いのです。
たとえば、友人にLINEで「今日はちょっとつらかった」と打つように、
神様にはもっと自由に、心の声をそのまま届けられます。
★その相手が「永遠にあなたを受け止めてくれる存在」だとしたら、心はもっと軽くなり、
生き方そのものが変わっていきます。

感謝の「心を育む習慣”を身に着ける秘訣」:まとめ

永遠のいのち”とは、今のこの瞬間からも始まっていけるものです。
★あなたの「ささやかな日常」や「心のつぶやき」も、神様の愛の中で、終わりのない意味を持つことができるのです。

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