おはようござます。月曜日の朝を迎えました。
素晴らしい目覚めの最高の目覚めです。感謝します。


今朝は、慰め、励ましの、希望に満ちた世界で最も売れている聖書を解き明かしながらこころのビタミンを通して一緒に学びましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
私はあなたに神様の愛のメッセージを伝える為にこの文章を書きました。
その為にキリスト教用語を省略して日常生活に簡単に適応できるする為です。

※クリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書:エペソ人への手紙 1:18-19リビング訳
「また、心にあふれるほどの光が与えられて、神があなたがたを召して与えようとされる将来を、はっきり見きわめることができますように。
また、信じる者を助ける神の力が、どれほど偉大であるかを知ることができますように。」
エペソ人への手紙 1:18-19 JCB


今日のエペソ人への手紙1章18〜19節忙しさや不安の中で見失いがちな“希望”を、日常の小さな気づきから取り戻す気づくことで、心が軽くなるというメッセージを教えています。
今日は3つの視点から生活に適応を考えてみましょう。
Q1. 神様をまだ信じていない私にも、この“心の目”って関係ありますか?

たとえば、真っ暗な部屋で探し物をしているとします。
電気をつけた途端、そこにあった鍵が見つかる。光がつくまでは「ない」と思っていたのに、実は“最初からそこにあった”のです。
聖書のいう「心の目」は、人生の意味や希望を見失っている私たちの心に“光”を灯すもの。
信仰とは新しい目を得ること―つまり、「見えなかった価値に気づく」ことなのです。

Q2. その“希望”とは、現実逃避のようなものでは?

いいえ。たとえば、冬の畑に埋まった種を思い出してみてください。
寒さの中では動きが見えませんが、春に芽吹く力を秘めています。
神が与える希望も同じです。今は見えなくても、失敗や痛みの中に“次の命”が育っている。
信仰は、苦しみの中にも意味を見出す「春への確信」なのです。

Q3.神様の力”って、目に見えないのに本当にあるのですか?

私達は、風を直接見ることはできませんが、木々を揺らす力は感じます。
神様の力も同じで、人を立ち上がらせ、赦し、和解させる働きとして現れます。
自分の力では越えられなかった壁を乗り越えた瞬間、そこに“目に見えない助け”を感じたことはありませんか?
それこそ、神様の力の現れの1つです。

見えない力に支えられて生きる:心の目が開かれる瞬間:まとめ

エペソ1章18~19節は、信じる人だけでなく、まだ信じていない人にも「心の目を開く」招きをしています。
① 光によって真実を見る。
② 苦しみの中に希望を見出す。
③ 見えない力に支えられて生きる。
信仰とは、空想ではなく“現実を見る新しい目”を持つこと。あなたの人生にも、その光がそっと差し込む瞬間が必ず訪れるのです。



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