おはようござます。週末の金曜日の朝を迎えました。
今朝は、朝方は少し気温の低く寒くて何度か目を覚ましました。


今朝は、慰め、励ましの、希望に満ちた世界で最も売れている聖書を解き明かしながらこころのビタミンを通して一緒に学びましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
私はあなたに神様の愛のメッセージを伝える為にこの文章を書きました。
その為にキリスト教用語を省略して日常生活に簡単に適応できるする為です。

※クリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書:テモテへの手紙Ⅰ 2:4-6 リビング訳
「神はすべての人が救われて、真理を理解するに至ることを切に望んでおられます。
その真理とはこうです。神と人間とは、それぞれ別の岸に立っています。
そして、人となられたキリスト・イエスがその間に立ち、ご自分のいのちを全人類のために差し出すことによって、両者の橋渡しをされたのです。
これこそ、時が至って、神が私たちに示された教えにほかなりません。」
テモテへの手紙Ⅰ 2:4-6 リビング訳


今朝の聖書のテモテへの手紙Ⅰ 2:4-6は、神様と私達、人間の仲介者として主イエス様がこの地上にこかれたことを語っています。
イエスは“退けられた石”でありながら、“土台の石”となった存在として語られます。
“神様を信じている人だけ特別扱い”ではなく、「よりどころを求める人に、揺るがない支えがある」という普遍的な視点を伝えています。
今日は3つの視点から生活に適応を考えてみましょう。
Q1:なぜ聖書は「すべての人が救われること」を語るのですか?【4節】

神様は、全ての人間を差別せず、愛して選別しない価値観を示すためです。
この節で語られる神の願いは、特別な人や立派な人だけを対象にしたものではありません。
立場・過去・信仰の有無を超えて、「すべての人を対象」が真理を知ることを望まれています。
聖書は、人の価値を家柄や収入等の条件で測らない視点をここで示しています。

Q2:「神様は、私達をひとりにしない」とは、何を意味するのですか?【5節】

神様の基準が感情に左右されず分裂しないという安心です。
多くの価値観が衝突する世界で、「神様は、唯一でひとり」という言葉は、人が引き裂かれないための土台を示します。
正しさが人によって変わるのではなく、人生を貫く一本の価値観の軸があるという考え方です。

Q3:なぜ主イエスは「仲介者」と呼ばれるのですか?【5〜6節】

主イエス様は、裁く存在ではなく、父なる神様とつなぐ存在だからです。
イエスは、人と神様の間に立ち、対立を埋める存在として描かれます。
しかも「主イエス人を身代わりとして自分を代価として与えた」と語られ、努力や資格ではなく、無条件で受け取る救いが示されています。

神様に近づく道は、競争じゃなかった。全ての人の為に来られた主イエス様!:まとめ

★テモテへの手紙第一2章4〜6節は、私達の人生は、天地創造の神様と分断や競争ではなく、主イエス様が仲介者として和解と回復に向かっているという聖書の核心を語ります。
信じるかどうかを超えて、「人は独りで、努力して神様にたどり着かなくてよい」という希望を示す点に、聖書の静かなすばらしさがあります。

今日も一日が神様の恵みと祝福があります様にお祈りしています!


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