おはようござます。1週間の折り返しの木曜日の朝を迎えました。
素晴らしい目覚めの最高の目覚めです。感謝します。
今朝は、慰め、励ましの、希望に満ちた世界で最も売れている聖書を解き明かしながらこころのビタミンを通して一緒に学びましょう！
①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
私はあなたに神様の愛のメッセージを伝える為にこの文章を書きました。
その為にキリスト教用語を省略して日常生活に簡単に適応できるする為です。
※クリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
旧約聖書：イザヤ書 9:1-2 リビング訳
「しかしながら、暗闇と絶望の時代は、いつまでも続くわけではありません。
もうすぐ、ゼブルンの地とナフタリの地は神からの辱しめとさばきを受けますが、
将来は、海沿いの道、外国人の住むガリラヤ、ヨルダン川の東の地は、神の栄光でまぶしいほどになります。
暗がりを歩いていた人たちは大きな光を見ます。 それは、死の陰の地に住んでいた者を照らす光です。」
イザヤ書 9:1-2 リビング訳
イザヤ書9章１節～２節を不安・孤独・迷いの中にいる人へ
神様は、暗闇を責めるのではなく、光をともす方として来られました。
今日は３つの視点から生活に適応を考えてみましょう。
Q1：この預言は、どんな人に向けられているのですか？【1節】
ここで語られるのは、特別に恵まれた人ではありません。
「苦しみ」「軽んじられてきた地」に生きる人々です。
人生で評価されず、希望を失いかけている人に向かって、神は最初に光を差し出すと語っています。
救いは、強い人ではなく、弱さの中にある人から始まる。それがこの預言の特徴です。
Q2：「闇の中を歩む民」とは、何を意味しますか？【2節前半】
これは宗教的な言葉ではなく、「先が見えない人生」「出口の分からない現実」を生きる人の姿です。
失敗、不安、孤独の中で歩く人に向かって、神は「大きな光が昇る」と宣言します。
この光は努力の結果ではなく、外から与えられる希望です。
Q3：その光は、どのように現れたのですか？【2節後半】
「この預言は、後に主イエス・キリスト様の誕生によって成就しました。
裁きではなく寄り添いとして、上からではなく同じ地平に立つ存在として救いが示されたのです。
神様は人類をけした見放さず、闇の人間の只中に来られました。
人生の出口の見えないあなたの世界に、“大きな光”が差し込んだ日。：まとめ
イザヤ書9章1～2節は、「人生が暗闇で終わらない」という希望の宣言です。
救い主イエスの誕生は、信仰の有無を超えて、迷いの中にいるすべての人に向けた光でした。
希望は、もう始まっています。
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