自分の弱さを認めると人生が軽くなる 「倒れない心」の秘訣【動画解説付】※スマホの方は、Googlechromeでご覧下さい。

おはようござます。週末の金曜日の朝を迎えました。

今朝は、深夜から台風の影響で大雨がやみ平和の朝を迎えました。

糸数牧師

今朝は、慰め、励ましの、希望に満ちた世界で最も売れている聖書を解き明かしながらこころのビタミンを通して一緒に学びましょう！

①神様があなたを愛して下さっている真実と

②救い主イエス様との出会いを体験されていない方に

③クリスチャンで教会から離れている方々へ

私はあなたに神様の愛のメッセージを伝える為にこの文章を書きました。

その為にキリスト教用語を省略して日常生活に簡単に適応できるする為です。

糸数

※クリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。

天でも、あなた以外に私の神はなく、地上でも、慕わしいお方はあなたひとりです。

やがて私の体は衰え、気力も弱ります。しかし神は、いつまでも変わらず、心の支えとなってくださいます。永久に私の神でいてくださいます。
詩篇 73:25-26 リビング訳

糸数牧師

詩篇の作者は、自分が弱ることを隠さず認めています。

たとえ私達の持っているスマホもバッテリーが切れれば高性能でも動けません。

人間も同じで、“弱さを認める”ことが充電のスタートになります。

糸数

「神様こそ私の力」と詩人が語るように、心が寄りかかれる存在は必要です。

一本の枝は折れやすいですが、束ねると強くなります。

人も同じで、誰かに頼ることで折れにくくなります。

木村

神様の招きは今もすべての人に開かれています。

詩人にとって神様は「かけがえのない信頼する岩でした。」、変わらない中心でした。

船は揺れても、しっかりした“いかり”があれば流されません。

人生も同じで、心の中心が定まると嵐の中でも立っています。

糸数

★詩篇73篇25–26節は、「心が弱っても、より大きな支えがあれば立ち上がれる」と語っています。

神様を信じる信仰の有無に関わらず、自分の弱さを認め、寄りかかれる支えを持ち、揺れない価値を心に置くことが、人生を静かに強くしてくれます。