おはようござます。11月3度目の土曜日の朝を迎えました。
今朝は、昨日に続き晴天の気持ち良い朝を迎えました。


今朝は、慰め、励ましの、希望に満ちた世界で最も売れている聖書を解き明かしながらこころのビタミンを通して一緒に学びましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
私はあなたに神様の愛のメッセージを伝える為にこの文章を書きました。
その為にキリスト教用語を省略して日常生活に簡単に適応できるする為です。

※クリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
旧約聖書:イザヤ書 26:3-4リビング訳
「神を信頼し、いつも主のことに思いをはせる者を、 神は何の心配もないように守ってくださいます。
どんなときでも、神である主に信頼しなさい。 あなたの永遠の力は主のうちにあるからです。」
イザヤ書 26:3-4 リビング訳

Q1.心が堅固な者に平安を与える”とは、信じていない私にも関係がありますか?

あります。ここで言う「堅固」とは、揺れ動く不安に振り回されず、優先順位を定める心の姿勢です。
台風の日でも、重い家具は簡単に倒れません。重心が安定しているからです。
心にも“安定の重心”が必要なのです。

Q2. その平安はどう得られるのですか?

今朝の聖書は「主に信頼する」ことが鍵だと言いますが、信じていない方にとっては“頼れる基準を一本持つ”ことが第一歩です。
地図がなく道を歩けば迷いますが、一本の道標があるだけで進む方向が見えます。
心にも道標が必要です。

Q3: なぜ“とこしえの岩”と呼ばれるのですか?

神様は変わらず揺らがない存在で、頼る者を支える方であると示しているからです。
★波が打ち寄せても岩は動きません。寄りかかれる“動かない土台”があると、人は安心して立てます。

心がブレない人になる-不安社会で見つける“安定の重心:まとめ

イザヤ26:3–4は、信仰の有無を超えて「心の安定は、揺るがない基準を持つことから始まる」と教えます。
心の重心を整え、道標を持ち、揺るがない土台に人生を置くとき、私たちの生活にも静かな平安が広がるのです。



コメント