おはようござます。月曜日の朝を迎えました。
素晴らしい目覚めの最高の目覚めです。感謝します。


今朝は、慰め、励ましの、希望に満ちた世界で最も売れている聖書を解き明かしながらこころのビタミンを通して一緒に学びましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
私はあなたに神様の愛のメッセージを伝える為にこの文章を書きました。
その為にキリスト教用語を省略して日常生活に簡単に適応できるする為です。

※クリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書:ローマ人への手紙 8:31-32 リビング訳 新改訳
「こんなにすばらしい恵みに対して、いったい何と言ったらよいでしょう。
神が味方なら、だれが私たちに敵対できるでしょうか。
神は私たちすべてのために、たった一人の御子さえ惜しまずに、死に渡されたほどのお方ですから、ほかのすべてのものをも下さらないわけがあるでしょうか。
ローマ人への手紙 8:31-32 リビング訳


今朝の聖書で使徒パウロが語る「もし神が私たちの味方なら、誰が私たちに敵対できるでしょうか」心が軽くなるというメッセージを教えています。
神様をまだ信じてていなくても、“神様が人にあなたの味方”という普遍的宣言です。
あなたを脅かす存在ではなく、“あなたの側に立つ方”であることを語っています。
今日は3つの視点から生活に適応を考えてみましょう。
ポイント① 神様は“敵”ではなく“あなたの味方”として常に支えて下さる方

人生では、環境、人間関係、心の弱さなど、さまざまな“敵に見えるもの”と向き合います。
しかし聖書は「神様はあなたを責める側ではなく、倒れそうな時に支える側に立つ」と語ります。
神様は、あなたの味方としての姿勢は、状況の変化とは関係なく、変わらない信頼できる保証です。

ポイント② 最大の贈り物(御子)を与えたことが愛の証明

「御子を与えた」という出来事は、神が“取引ではなく愛で動く方”だと示しています。
価値があるから与えたのではなく、愛しているから与えた。
その愛が最も大きい形で示された以上、あなたの今の必要も神様が軽視されることはありません。

ポイント③ 弱さの中でも“見捨てられていない”という希望

人は不安や孤独を抱える時、「自分は誰にも愛されていない」と感じます。
しかしローマ8:32は、「あなたの必要に目を留める方が確かにいる」と語ります。
あなたがまだ神様を信じていなくても、神様の心は“あなたを良い方向へ導く”ことに向けられているのです。

一番大切なものを差し出す愛 -“惜しまず与える力”:まとめ

ローマ8:31–32は、
「あなたの人生には、確かに味方がいる。しかも、その方は最も大きな愛をすでに示した」
という希望の宣言です。
信仰を押しつけるためではなく、現代を生きる人の不安や孤独に向けた、静かな励ましのメッセージなのです。



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