ジブン時間「風をつかまえた少年」鑑賞

スタッフブログ

おはようございます。新しい朝を迎えました。

9月3度目の心待ちしたプレミアムフライデーがやってきました。

今朝も健康を与えられて感謝の気持ちで一杯です。

明日から三連休の会社も多いと思います。

しかし台風の影響で恵みの雨になると思います。

★今日も一期一会の気持ちを忘れずにお仕事させて頂きます。

宜野湾市の今日の天気は、最高気温30最低気温27℃月℃降水確率90%です。

週末の夕方ジブン時間を確保して「風をつかまえた少年」鑑賞しました。

くにちゃん
当時、人口の2%しか電気を使うことができず、世界でもっとも貧しい国のひとつと言われるアフリカのマラウイで、少年が風車で自家発電に成功した実話を収め、世界各国で出版されたノンフィクションを映画化。

 向学心あふれる息子と貧困にあえぎながら何とか学費をねん出するのに必死な父親との将来を見据えての会話です。

2001年、アフリカの最貧国のひとつマラウイを大干ばつが襲う。14歳のウィリアムは貧困で学費を払えず通学を断念するが、図書館で出合った1冊の本をきっかけに、独学で風力発電のできる風車を作り、畑に水を引くことを思いつく。

しかし、ウィリアムの暮らす村はいまだに祈りで雨を降らそうとしているところで、ウィリアムの考えに耳を貸す者はいなかった。それでも家族を助けたいというウィリアムの思いが、徐々に周囲を動かし始める。

アフリカの貧しい国の14歳の少年が、廃材で作った風車から電気を起こし、村を干ばつから救った話が世界中から注目を浴びた。物語が感動の映画化

※映画の写真・あらすじは、ネットより転用させて頂きました。ご了承下さい。

今回の映画はこのような方々にお勧めです。

①人間の可能性のと挑戦と挫折、みんなで生き延びるために何ができるか逆境を乗り越える勇気、諦めることなく知恵を絞り、周りの人々を巻き込んで前人未踏のプロジェクトに挑むことなどを一度に楽しめる映画です。

②自分の於かれている環境を嘆くのでがなく、14歳の主人公が問題の本質を見極め、解決策を見出し、その中で発明・発見を見つける方法・ひらめきなどを教えてくれる映画です。

今日一日もこころ穏やかに過ごせますように!

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