ジブン時間「ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記」鑑賞

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おはようございます。新しい朝を迎えました。

今日は、心待ちしていましたプレミアムフライデーがやってきました。

昨夜も深夜から気温が一段と低くなりりました。

今朝も健康を与えられて感謝の気持ちで一杯です。

★今日も素晴らしい健康・いのちが与えれている事を感謝します。

宜野湾市の今日の天気は、最高気温27℃最低気温22℃降水確率40%です。

週末にジブン時間を確保して「ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記鑑賞しました。

くにちゃん
石川県から沖縄のフリースクールに通うためにやって来た15歳の少女の目を通し、沖縄のリアルな現実を捉えたドキュメンタリー映画です。
同作は昨年5月に沖縄テレビ放送で放映されたドキュメンタリー番組の劇場版で、2015年、石川県から那覇市のフリースクール珊瑚舎スコーレにやって来た坂本菜の花さんが、3年間の沖縄での体験を書き続けた北陸中日新聞の連載「菜の花の沖縄日記」を中心に、基地問題に揺れる沖縄の姿を坂本さんの視線に立って描いている。

映像は106分。沖縄テレビ放送の開局60周年を記念して製作されました。

沖縄の言葉、ウチナーグチには「悲しい」という言葉はない。それに近い言葉は「肝(ちむ)ぐりさ」。意味は胸を痛める。人の痛みを自分のものとして胸を痛め、辛い思いをしている人と一緒に悲しむ。それが沖縄のちむぐりさ。

そんな沖縄に、ひとりの少女がやってきた。石川県から那覇市の学校へやってきた坂本菜の花さん15歳。彼女は、この島ではずっと「戦争」が続いていることを肌で感じ取っていく。希望の島で、15歳の少女がみた、リアル沖縄とは…。

※映画の写真・あらすじは、ネットより転用させて頂きました。ご了承下さい。

今回の映画の感想 ↓↓↓

沖縄テレビ放送の開局60周年を記念して製作された作品で、同局のキャスターを務める平良いずみがメガホンを取り、第38回「地方の時代」映像祭グランプリ、2018年・日本民間放送連盟賞の報道番組部門で優秀賞を受賞した話題の映画です。

沖縄の置かれている状況をを俯瞰的に考えるきっかけになれば、思いました。

お勧めの良い映画だと思いました。

 

今日一日も健康で楽しく過ごせますように!

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