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おはようございます！木曜日の朝を迎えました。今朝は、テサロニケ第一の手紙5章16節から18節を通して大切な教えを共に学んでいきましょう。！
日常生活に適応できるよう一緒に学んで行きましょう！
16.いつも喜んでいなさい。
17.絶えず祈りなさい。
18.すべてのことにおいて感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。”テサロニケ人への手紙 第一 5章16～18節 新改訳2017
「いつも喜びにあふれていなさい。 いつも祈りに励みなさい。 どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに望んでおられることです。」
テサロニケ人への手紙Ⅰ 5:16-18 JCB
聖句を日常生活に適用するための3つのポイントを以下に示します。
主イエス様の教え①：いつも喜んでいなさい？
今日はテサロニケ第一の手紙5章16節には「いつも喜んでいなさい」とあります。これはどういう意味でしょうか？
これは私たちがどんな状況でも喜びを見つけることを心掛けるべきだということですよね。特に日本では、仕事や勉強のプレッシャーが大きいので、喜びを見つけるのは難しいこともあります。
先生: そうですね。日本の文化では、努力と結果を重視することが多いですが、どんな状況でも小さな喜びを見つけることが重要です。
★例えば、友人との楽しい会話や美味しい食事、小さな成功体験など、日常の中で喜びを感じる瞬間を大切にしましょう。
主イエス様の命令②：絶えず祈りなさい？
次に、17節には「絶えず祈りなさい」とあります。どう解釈しますか？
これは、常に神様とのつながりを保つことを意味していると思います。忙しい日常の中で、祈る時間を見つけるのは難しいかもしれませんが、短い時間でも心を神様に向けることが大切だと思います。
その通りです。祈りは必ずしも長時間である必要はありません。
例えば、通勤中や休憩中に短い祈りをすることも良い方法です。
★神様との対話を日常の一部に取り入れることで、心の平安を保ちやすくなります。
主イエス様の命令③：全ての事に感謝しなさい？
最後に、18節には「すべてのことにおいて感謝しなさい」と書かれています。これはどう思いますか？
感謝の心を持つことは大切ですが、困難な状況でも感謝するのは難しいことがあります。しかし、感謝の気持ちを持つことで、物事の見方が変わり、前向きな気持ちになれると思います。
その通りです。感謝の心を持つことで、私たちは日々の生活において多くの祝福を見つけることができます。
例えば、健康であることや家族や友人の存在、小さな成功や学びなど、
★感謝できることを見つけてメモにして書くなど意識的に見つける習慣を持ちましょう。
主イエス様からの３つの教えとは：まとめ
まとめると、テサロニケ第一の手紙5章16節から18節は、喜びを見つけること、絶えず祈ること、そして感謝の心を持つことの大切さを教えています。
これらの教えを日常生活に取り入れることで、
★私たちの心はより豊かになり、平安を感じることができるでしょう。
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