おはようござます。晴天の火曜日の朝を迎えました。
今朝も少し気温の低い朝ですが、晴天の天気に恵まれました。
今朝もこころのビタミンを通じて世界のベストセラーバイブルで共に学んで見ませんか?
2025年もこころのビタミンを通して慰めと励まし・希望に満ちている世界のベストセラーバイブルを紐解いて共に学んでいきましょう!
①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方々に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように
神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。
※既にクリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書:ルカの福音書11章5節~8節・リビングバイブル・新改訳聖書
5節 ~6節 祈りについての教えはまだ続きました。それが、このたとえです。
「真夜中に、どうしてもパンを三つ借りなければならなくなって、友達の家に駆けつけたとします。戸をドンドンたたき、声を張り上げて、『迷惑をかけてすまない。突然のお客があったのだけど、あいにく、家には一切れのパンもないんだ。お願いだから貸してくれないか』と頼みます。
7節 友達は何と答えるでしょう。中から、『かんべんしてくれ。いま何時だと思っているんだ。
戸じまりもしてしまったし、もうみんな寝ている。
何も出してやれないよ』と返って来るだけかもしれません。
8節 しかし、友達だからというのでは何もしてくれなくても、しつこく戸をたたき続けるなら、
その根気に負けて、必要な物を出してくれるでしょう。」
ルカの福音書 11:5-8 リビング訳
5節 また、イエスはこう言われた。「あなたがたのうちのだれかに友だちがいて、その人のところに真夜中に行き、次のように言ったとします。『友よ、パンを三つ貸してくれないか。
6節 友人が旅の途中、私のところに来たのだが、出してやるものがないのだ。』
7節 すると、その友だちは家の中からこう答えるでしょう。『面倒をかけないでほしい。もう戸を閉めてしまったし、子どもたちも私と一緒に床に入っている。起きて、何かをあげることはできない。』
8節 あなたがたに言います。この人は、友だちだからというだけでは、起きて何かをあげることはしないでしょう。しかし、友だちのしつこさのゆえなら起き上がり、必要なものを何でもあげるでしょう。”
ルカの福音書 11章5~8節 新改訳聖書
この節から学べる3つの重要なポイントを以下にまとめます。
※今朝の聖書のストーリーは、神様の深い無限の愛を表現する為に現代の私達に理解できるように
誇張して表現していますが、ご理解の程宜しくお願いします。
質問1 「夜中に友人を訪ねるたとえ話は、何を教えているのですか?」
ルカ11:5-8でイエスは、ある人が夜中に友人の家を訪ねてパンを借りようとする話を語っています。
この話は、神様に対して粘り強く祈り求める姿勢を教えています。
例えば、あなたが夜中にどうしても必要なものがあって、友人の家を訪ねたとします。
最初は「もう寝ている」と断られるかもしれませんが、何度も頼めば友人は助けてくれるでしょう。
同じように、神様も私たちの祈りを聞き、私たちが諦めずに求め続けることを望んでいます。
質問2: 「神様に何度もお願いすることは、迷惑にならないのですか?」
イエスは、友人が最初は助けるのをためらったとしても、しつこく頼み続ければやがて応じると言っています。
しかし、神様は友人のように迷惑がることなく、私たちの必要を知り、心から応えてくださいます。
例えば、あなたが子供の頃、親に何度もお願いしておもちゃを買ってもらった経験はありませんか?
親は、ただおもちゃが欲しいだけではなく、本当に必要かどうかを考えていました。
★同じように、神様は私たちが何を求め、どのタイミングで与えるのが最適かを見極めておられます。
質問3: 質問3: 「この話を日常生活にどう適用すればいいですか?」
この話は、困難な状況にあっても諦めず、忍耐をもって努力し続けることの大切さを教えています。
仕事や人間関係、夢の実現など、すぐに答えが出ないこともありますが、諦めずに努力し続けることで道が開かれることがあります。
例えば、ある人が就職活動で何度も面接に落ちたとしても、諦めずに挑戦し続けることで、最終的に自分に合った仕事が見つかることがあります。
★信仰においても、継続して神様に祈り求めることで、思いがけない導きや助けを受けることができるのです。
真夜中の訪問者:忍耐の祈りがもたらす恵み:まとめ
★主イエスはこの話を通して、私たちに「諦めずに求めること」の大切さを教えています。
神様は、粘り強く祈る心を大切にされ、最適なタイミングで最善の答えを与えてくださいます。
★今日から、どんな小さなことでも、祈り続けることを始めてみませんか?
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