私が、助け求める時に助けて下さる神様【動画解説付】

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糸数
糸数

皆様、おはようございます。晴天の月曜日の朝を迎えました。

1節 私が呼ぶとき答えてください。私の義なる神。追いつめられたときあなたは私を解き放ってくださいました。私をあわれみ私の祈りを聞いてください。

2節 人の子たちよいつまで私の栄光を辱め空しいものを愛し偽りを慕い求めるのか。

3節 知れ。主はご自分の聖徒を特別に扱われるのだ。私が呼ぶとき主は聞いてくださる。
詩篇 4篇1~3節  新改訳
聖書


糸数牧師
糸数牧師

今朝は旧約聖書の詩篇4篇の1節~3節の聖書の言葉から日常生活に適応できるように共に学んで行きましょう。


適用する3つのポイント         

ポイント①神様に信頼し、祈りによって心を開くこと

木村
木村

詩篇4篇1節では、詩篇作者が神様に向かって「私の義を守ってくださる神よ、私の叫びを聞いてください」と祈り求めています。

人生における困難や試練に直面した時、私たちも神様に向かって率直に自分の思いを告げることが大切です。

神様は私たちの声に耳を傾け、助けを求める者に応えてくださるお方です。

祈りは、心の中の重荷を神様に委ねる大切な手段であり、信仰の源泉となります。

ポイント②人間関係の中で義を保ち、誠実であること

あきひろ君
あきひろ君

詩篇4篇2節では、詩篇作者が人々に「あなたがたはいつまで私の名誉を辱め、虚しいことを愛し、偽りを求めるのか」と問いかけます。

これは、他者の中傷や誤解、虚偽によって心を痛める経験を反映しています。

しかし、そのような状況にあっても、私たちは神に従って義を行い、誠実な態度を保つことが求められています。





糸数
糸数

人間関係においては、他者を思いやり、正直であることが大切であり、それによって神様の義が現れるのです。

ポイント③神様に選ばれた者としての特別な関係を大切にすること

糸数
糸数

詩篇4篇3節には「主はご自分の聖徒を特別に取り扱われるのだ」と記されています。


神様は私たち一人ひとりを愛し、選び、特別な存在として扱ってくださいます。

この事実を理解し、自分の価値を神の視点で見ることは、私達の生き方に大きな影響を与えます。

★神様に選ばれた者としての自覚を持ち、日々の生活の中で神様との特別な関係を意識して生きることで、私たちの心は平安に満たされ、人生の歩みが豊かになります。

私が、助け求める時に助けて下さる神様:まとめ

これらのポイントを心に留め、神様に信頼しつつ、誠実な生活を送り、神様との特別な関係を大切にしていきましょう。

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