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皆様、おはようございます。晴天の水曜日の朝を迎えました。
13節 どうか、希望の神が、信仰によるすべての喜びと平安であなたがたを満たし、聖霊の力によって希望にあふれさせてくださいますように。
ローマ人への手紙 15章13節 新改訳
１３節 そこで、私はあなたがた外国人のために祈ります。
どうか、希望を与えてくださる神があなたがたを幸せにし、平安で満たしてくださいますように。
どうかあなたがたを、聖霊の力によって希望にあふれさせてくださいますように。
ローマ人への手紙 15:13 リビングバイブル
今朝は新約聖書のローマ人への手紙15章13節の聖書の言葉から日常生活に適応できるように共に学んで行きましょう。
適用する3つのポイント
ポイント①希望の源である神様について
ローマ15章13節は、「希望の源である神が、あなたがたに信仰による喜びと平和を、満ちあふれさせてくださいますように」と語っています。
ここでの「希望の源である神」とは、私たちの希望がただ単に願望や期待に基づくものではなく、
神様ご自身に根ざしていることを意味します。
神様は信仰者に確かな希望を与え、その希望は神の約束に基づいているため、決して失望させられることはありません。
神様を信じる者は、どのような状況にあっても神様によって与えられる希望に満たされることができるのです。
ポイント②信仰による喜びと平和について
この節では、「信仰による喜びと平和」が強調されています。
信仰を通して得られる喜びと平和は、外的な状況や環境によって左右されるものではなく、
神様との関係に基づくものです。
信仰者は、神が共におられることを確信し、その確信によって深い平安と喜びを持つことができます。
★この喜びと平和は、神の愛と守りの中で私たちの心を支え、困難な時にも揺るがない安定を与えてくれるのです。
ポイント③ 聖霊による力について
最後に、「あなたがたが聖霊の力によって希望に満ちあふれるように」と語られています。
信仰生活において、聖霊の働きは不可欠です。聖霊は私たちを導き、励まし、力を与える存在です。
神様が与える希望は、聖霊によって私たちの内に力強く働き、私たちを希望に満たしてくれます。
この希望は、日常生活における困難や試練に直面した時でも、私たちが前に進む力となります。
★聖霊の力によって希望に満たされることで、私たちは喜びと平和にあふれ、信仰の歩みを続けることができるのです。
希望の源であるは神様とは？まとめ
これらの3つのポイントは、ローマ15章13節が教える、神を希望の源とし、信仰による喜びと平和を持ち、聖霊の力によって希望に満たされる重要性を示しています。
★信仰者として、この希望に生きることが、私たちの信仰の力となるのです。
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