イエス様の例え話・葦のように風に揺れる人とは？【動画解説付】※スマホの方は、Googlechromeでご覧下さい。

おはようござます。週末の土曜日の朝を迎えました。

今朝も少し気温の低い朝ですが、晴天の天気に恵まれました。

今朝もこころのビタミンを通じて世界のベストセラーバイブルで共に学んで見ませんか？

お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように

神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。

新約聖書：ルカの福音書　7章24～27節 ・リビングバイブル・新改訳聖書

24.ヨハネの弟子たちが帰ってから、イエスは人々に、ヨハネのことを話し始められました。「あなたがたは、ヨハネに会いに荒野へ出かけた時、どんな人物だと考えていましたか。風にそよぐ葦のような人だとでも思ったのですか。
25.それとも、きらびやかに着飾った人に会えるとでも……。ぜいたくな暮らしをしている人なら宮殿にいます。荒野にはいません。
17.あるいは、預言者に会えると期待したのですか。そのとおり、ヨハネは預言者以上の者です。
27.彼こそ聖書の中で、『見よ。わたしはあなたより先に使者を送る。
その使者は人々に、あなたを迎える準備をさせる』（マラキ3・1）と言われている、その人です。」
ルカの福音書 7:24-27 リビング訳











24節 ヨハネの使いが帰ってから、イエスはヨハネについて群衆に話し始められた。「あなたがたは、何を見に荒野に出て行ったのですか。風に揺れる葦ですか。
25節では、何を見に行ったのですか。柔らかな衣をまとった人ですか。ご覧なさい。きらびやかな服を着て、ぜいたくに暮らしている人たちなら宮殿にいます。
26節 では、何を見に行ったのですか。預言者ですか。そのとおり。わたしはあなたがたに言います。預言者よりもすぐれた者をです。
27節 この人こそ、『見よ、わたしはわたしの使いをあなたの前に遣わす。彼は、あなたの前にあなたの道を備える』と書かれているその人です。　ルカの福音書　7章24～27　節新改訳

この節から学べる3つの重要なポイントを以下にまとめます。　　

　　※今朝の聖書のストーリーは、神様の深い無限の愛を表現する為に現代の私達に理解できるように
誇張して表現していますが、ご理解の程宜しくお願いします。

質問1 「イエスが語る『葦のように風に揺れる人』とは、日常生活では、何を意味しますか？」

この「葦という表現は、不安定で流されやすい人を象徴しています。

たとえば、ＳÑＳから流行や周りの意見に振り回されて、自分の考えや信念を失うことがありませんか？

確固たる軸を持たないと、人生の荒波に簡単に飲み込まれてしまいます。

主イエス様は、揺れ動く人生から解放され、確固とした信仰の基盤を持つことの重要性を教えています。

質問2: 質問2: 「なぜイエスは荒野の預言者ヨハネについて語ったのですか？」

今の現代で例えるなら、大企業の社長が自分の利益を追求するのではなく、社員や社会の役に立つために行動する姿勢を持つようなものです。

本当のリーダーシップとは、見た目の華やかさや地位ではなく、真実を語り行動する勇気にあります。

★主イエス様は、私達も他人を外見や地位で判断するのではなく、人間の最も大切なその人の本質を見るように教えているのです。

質問3: 「この教えを私たちの日常生活にどう適用できますか？」

たとえば、職場や学校で他人の外見や地位で判断せず、その人の行動や価値観を知ろうとすることから始めてみてください。

たとえば、新しい同僚が最初は無愛想に見えても、その背景や努力を知ることで、彼が誠実な人だと気づくことがあります。

このように、人を深く知り、真実を見つめる姿勢は、人間関係を豊かにする大きな鍵となります。

イエス様の例え話・葦のように風に揺れる人とは？：まとめ

荒野で預言を語ったヨハネのように、あなたも真実を追求し、周囲に良い影響を与える人になりませんか？

あなたの周りにいる隣人からスタートして小さな行動から始めてみましょう。