おはようござます。1週間のスタートの月曜日の朝を迎えました。
今朝も少し気温の低い朝ですが、晴天の天気に恵まれました。
今朝もこころのビタミンを通じて世界のベストセラーバイブルで共に学んで見ませんか?
2025年もこころのビタミンを通して慰めと励まし・希望に満ちている世界のベストセラーバイブルを紐解いて共に学んでいきましょう!
①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方々に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように
神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。
※既にクリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書:ルカの福音書 7章24~27節 ・リビングバイブル・新改訳聖書
24節.わたしの教えを聞いて、そのとおり忠実に実行する人はみな、堅い岩の上に家を建てる賢い人に似ています。
25節 大雨が降り、大水が押し寄せ、大風が吹きつけても、その家はびくともしません。土台がしっかりしているからです。
26節 反対に、わたしの教えを聞いても、それを無視する人は、砂の上に家を建てる愚かな人に似ています。
27節 大雨、大水、大風が襲いかかると、その家はあとかたもなく、こわれてしまうからです。」」
マタイの福音書 7:24-27 リビング訳
24節ですから、わたしのこれらのことばを聞いて、それを行う者はみな、岩の上に自分の家を建てた賢い人にたとえることができます。
25節 雨が降って洪水が押し寄せ、風が吹いてその家を襲っても、家は倒れませんでした。岩の上に土台が据えられていたからです。
26節 また、わたしのこれらのことばを聞いて、それを行わない者はみな、砂の上に自分の家を建てた愚かな人にたとえることができます。
27節 雨が降って洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけると、倒れてしまいました。しかもその倒れ方はひどいものでした。
マタイの福音書 7章24~27節 新改訳聖書
この節から学べる3つの重要なポイントを以下にまとめます。
※今朝の聖書のストーリーは、神様の深い無限の愛を表現する為に現代の私達に理解できるように
誇張して表現していますが、ご理解の程宜しくお願いします。
質問1 主イエス様が語る『岩の上に家を建てる』とはどういう意味ですか?」
マタイ7:24で、イエス様は「私の言葉を聞いてそれを行う者は、岩の上に家を建てた賢い人のようだ」と語っています。
これは、イエス様の教えに従って生きることが、困難に直面したときに揺るがない基盤を築くことだと示しています。
例えるなら、家を建てる際に地盤がしっかりしていないと、嵐や洪水が来たときに崩れてしまいます。
人生も同じで、しっかりとした価値観や信念を持つことが、試練や困難を乗り越える助けになります。
主イエス様の教えは、私達に人生のその揺るぎない基盤を提供してくれるのです。
質問2: 『砂の上に家を建てる』とはどういうことですか?
マタイ7:26でイエス様は、「私の言葉を聞いて行わない者は、砂の上に家を建てた愚かな人のようだ」と語っています。
これは、一時的な快楽や表面的な価値観に基づいて生きると、困難が訪れたときに簡単に崩れてしまうことを意味します。
たとえば、衝動的な買い物を続けてお金を浪費する人を考えてみてください。
急な出費が必要になったとき、貯金がないことで苦しむかもしれません。
一方、計画的にお金を管理する人は、同じ状況でも落ち着いて対処できます。
★砂の上で建てる人生ではなく、堅実な基盤に人生を築くことが大切です。
質問3: 「この教えを私たちの日常生活にどう適用できますか?」
イエスの教えを実生活に活かすには、単に聞くだけでなく、行動に移すことが重要です。
例えば、「人を愛しなさい」という教えを聞くだけでなく、具体的な行動として家族や友人に親切な言葉をかけたり、助けが必要な人を支援したりすることが挙げられます。
現実的に、健康に良いと分かっている食事や運動を実際に取り入れなければ、健康な体を得ることはできません
※同様に、イエスの教えを実践することで、人生の基盤を強固にすることができます。
イエス様の例え話・砂の上の家・岩の上の家?:まとめ
★主イエス様のたとえ話は、人生の選択が私たちの未来にどのような影響を与えるかを示しています。
岩の上に家を建てるように、堅実な基盤を築くことは、どんな嵐にも負けない力を与えてくれます。
今日から、イエスの教えを一歩ずつ実践してみませんか?
それが、あなたの人生を豊かで安定したものにする鍵となります。
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