おはようござます。晴天の水曜日の朝を迎えました。
今朝も少し気温の低い朝ですが、晴天の天気に恵まれました。
今朝もこころのビタミンを通じて世界のベストセラーバイブルで共に学んで見ませんか?
2025年もこころのビタミンを通して慰めと励まし・希望に満ちている世界のベストセラーバイブルを紐解いて共に学んでいきましょう!
①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方々に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように
神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。
※既にクリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書:ルカの福音書18章1節~7節・リビングバイブル・
1節 ある日、イエスは弟子たちに、いつでも祈り、また答えられるまで祈り続けることを教えようと、一つのたとえを話されました。
2節 「ある町に、少しも神を恐れず、人を人とも思わない裁判官がいました。
3節 同じ町に住む一人の未亡人が、たびたびこの裁判官のところへ押しかけ、『訴えられて困っています。どうか私を守ってください』と願い出ました。
4節~5節 裁判官はしばらくの間、相手にしませんでしたが、あまりのしつこさに我慢できなくなり、心の中でこう考えました。『私は神だろうが人間だろうがこわくないが、あの女ときたらうるさくてかなわない。しかたがない。裁判をしてやることにしよう。そうすれば、もうわずらわしい思いをしなくてすむだろう。』」
6節 主は続けて言われました。「このように、悪徳裁判官でさえ音を上げてしまうのなら、
7節 まして神は、昼も夜もひたすら訴え続ける信者たちを、必ず正しく取り扱ってくださるはずです。そうは思いませんか。」 ルカの福音書 18:1-7 リビング訳
この節から学べる3つの重要なポイントを以下にまとめます。
※今朝の聖書のストーリーは、神様の深い無限の愛を表現する為に現代の私達に理解できるように
誇張して表現していますが、ご理解の程宜しくお願いします。
質問1 「やもめと裁判官のたとえ話は、何を教えているのですか?」
ルカ18:1-7では、主イエス様が「絶えず祈り、あきらめないこと」を教えるために、やもめ(未亡人)が不正な裁判官に正義を求め続けるたとえ話を語られました。
たとえば、あなたがサービスの不当な請求を受けたとします。何度も問い合わせて対応を求めるうちに、最終的に会社が対応してくれることがあります。
★やもめのように諦めずに訴え続けることで、最終的に正義が実現することをイエス様は教えています。
質問2: 「神様はどうしてすぐに応えてくださらないのですか?」
主イエス様は、このたとえを通じて「しつこく祈り求めること」の大切さを教えています。
不正な裁判官ですら、やもめのしつこさに根負けして正義を行ったのです。
ましてや、愛と正義に満ちた神様は、私たちの願いをもっと良い形で叶えてくださいます。
例えば、親が子どもにすぐにお菓子を与えないのは、健康を考えているからです。
★同様に、神様も私たちの人生に最適なタイミングで最善の答えを与えてくださるのです。
質問3: 日常生活でこの教えをどのように実践できますか?
イエス様は、まず、何事も簡単にあきらめないことが大切である事を教えています。
仕事や人間関係などで思うようにいかないとき、諦めずに努力を続けることで結果が見えてきます。
また、神様に対しても、小さなことでも祈り続けることが重要です。
たとえば、試験に合格したいと願っても、一度の勉強で結果が出ることはありません。
毎日コツコツと努力を重ねることで、結果がついてくるのです。
★祈りも同じで、継続的に神様に語りかけることで、心の平安や導きを得ることができます。
正義を求めるやもめの教え:忍耐の祈りがもたらす答え:まとめ
★主イエス様の教えは、あきらめずに祈り続けることの重要性を示しています。
どんな状況でも希望を失わず、神様の最善のタイミングを信じて祈り続けることが、人生をより良くする秘訣です。
今日から、日々の生活の中で小さなことか主イエス様にら祈り続けてみませんか?
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