おはようござます。気持ち良いの朝を迎えました。
気持ち良い火曜日を迎えました。
※今日も主イエス様をを見上げてより頼み歩んで行きましょう！
今朝もこころのビタミンを通じて世界のベストセラーバイブルで共に学んで見ませんか？
今朝もこころのビタミンを通して慰めと励まし・希望に満ちている世界のベストセラーバイブルを紐解いて共に学んでいきましょう！
①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方々に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように
神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。
※既にクリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
旧約聖書：詩篇９２篇 １節～２節 リビングバイブル
１節 主に「感謝します」と言うこと、 神々にまさる神に賛美の歌をささげることは、 なんとすばらしいことでしょう。
２節 朝ごとに、「恵みを感謝します」と言い、 夜ごとに、神の真実を喜びなさい。
詩篇 92:1-2 リビング訳
この聖書の言葉は、神への感謝と賛美がいかに私たちの人生を豊かにするかを語っています。
しかし、「神様を信じたことがない」という方にとっては、「なぜ感謝することが大切なのか？」と疑問に思うかもしれません。
そこで、日常の例え話を交えて、現代の生活に適用できる3つのポイントをお伝えします。
ポイント①感謝の習慣が心を豊かにする – コップの水の例え
「主に感謝し、御名をほめ歌うのは、良いことです。」
ある日、大学の教授が生徒たちにコップに入った水を見せ、「これは半分もないのか、それとも半分もあるのか？」と質問しました。
悲観的な生徒は「半分しかない」と言い、楽観的な生徒は「半分もある」と答えました。
教授は微笑みながら、「どちらの見方をするかで、人生の満足度が変わる」と話しました。
私たちの人生も同じです。不満や不足ばかりを見ていると、心は満たされません。
しかし、感謝の心を持つことで、「すでに与えられている恵み」に気づくことができます。
★朝起きられること、食事ができること、誰かと話せること…これらは当たり前ではなく、大きな恵みなのです。
神様を知らなくても、日々「感謝すること」を習慣にするだけで、人生の見え方が変わります。
ポイント②朝と夜の振り返りが人生を整える – ノートをつける習慣
「朝ごとにあなたの恵みを告げ知らせ、夜ごとにあなたの真実を語ることは。」
一流のビジネスマンやアスリートの多くが、毎日の終わりに「振り返りノート」をつける習慣を持っています。
その日学んだこと、良かったこと、改善できることを記録することで、次の日の行動が変わり、成長につながるのです。
人生の中で「自分は一人だ」と孤独感を感じることはありませんか？
神を信じる人は、朝に神様の恵みに感謝し、夜にその日の出来事を振り返りながら祈ります。
★これは、心の整理をしながら前向きに生きるための大切な習慣です。
たとえ神様を信じていなくても、朝「今日の目標」を決め、夜「今日よかったこと」を振り返るだけで、毎日がより充実したものになります。
ポイント③神様を賛美する心を変える – 音楽の力
「主に感謝し、御名をほめ歌うのは、良いことです。」
音楽には不思議な力があります。たとえば、気分が落ち込んでいるときに明るい曲を聴くと、心が軽くなることがありますよね？
実際に、病院では音楽療法が使われることもあり、音楽には人の心を癒す効果があることが科学的にも証明されています。
神を信じる人は、賛美歌を歌うことで心を整え、希望を持ちます。
信仰がなくても、自分の心を前向きにするような音楽を選んで聴くだけで、気分が明るくなるのを感じるでしょう。
毎日の生活の中で、希望や感謝を感じられる曲を意識的に取り入れてみるのもおすすめです。
あなたの心を豊かにする：まとめ
詩篇92篇1-2節は、感謝と賛美の大切さを教えています。
①感謝の習慣が心を豊かにする – 不足ではなく「今あるもの」に目を向けることが大切。
⑵朝と夜の振り返りが人生を整える – 一日の始まりと終わりに、恵みや学びを振り返ることで成長できる。
③賛美（音楽）が心を変える – 音楽の力を活用して、心を前向きにすることができる。
★もしあなたが「毎日が慌ただしくて、心が落ち着かない」と感じているなら、一度、朝と夜に「感謝できること」を思い返してみませんか？
それだけで、日々の生活が少しずつ変わっていくかもしれません。
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