おはようござます。週末土曜日の朝を迎えました。
久しぶりの冬に戻った寒い朝を迎えました。


今朝もこころのビタミンを通して慰めと励まし・希望に満ちている世界のベストセラー聖書を紐解いて共に学んでいきましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方々に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
お届けする目的で書かせて頂いています。その為に、キリスト教の専門用語は、
極力省き生活に適応できるように
神様に必死に祈りながら知恵を求めて拙い未熟な文章力で書かせて頂いています。

※既にクリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。

この聖書箇所では、私達にどのような事を教えたいのですか?
このたとえ話を3つのポイントで考えてみましょう。
新約聖書:マタイの福音書 13:51節~52・リビングバイブル
51節「これでわかりましたか。」 弟子たちは、「はい」と答えました。
52節 そこでイエスは、さらにこう言われました。「ユダヤ人のおきてに通じ、しかも、わたしの弟子でもある人たちは、古くからある聖書の宝と、私が与える新しい宝と、二つの宝を持つことになるのです。」」
マタイの福音書 13:51-52 リビング訳


「イエスが『天の国のことを学んだ学者は、新しいものと古いものを倉から取り出す家の主人のようだ』と言ったのはどういう意味ですか?」
この節から学べる3つの重要なポイントを以下にまとめます。
※今朝の聖書のストーリーは、神様の深い無限の愛を表現する為に現代の私達に理解できるように
誇張して表現していますが、ご理解の程宜しくお願いします。
ポイント① 天の国の知恵は、過去と現在の知識が結びつくもの

イエスは様は、神の国を学ぶ人は『新しいものと古いもの』を持っていると言いました。
これは、旧約聖書と新約聖書、過去の知恵と新しい真理をバランスよく持つことを意味しています。」
例え話①
伝統ある老舗の和菓子屋を想像してみてください。
店の主人は、何世代にもわたる秘伝のレシピを持っていますが、それだけでは生き残れません。
現代の健康志向に合わせた新しい和菓子も開発し、古い伝統と新しいアイデアを組み合わせています。
同じように、信仰も過去の知恵を大切にしながら、新しい理解を深めることが大切です。

ポイント② 聖書の学びは、人生の知恵を豊かにする

でも、聖書を学ぶことで、日常生活にどんな変化があるんですか?

「永遠のベストセラー聖書の教えは、ただの情報ではなく、人生を導く知恵になります。
※『学んだ学者』とは、神の知恵を求める人を指します
生活の例え②
「例えば、料理のレシピ本を持っているだけでは美味しい料理は作れません。実際に試し、工夫しながら学ぶことで料理の腕が上がります。
★聖書も同じで、ただ読むだけではなく、日常生活で実践することで真の価値が発揮されます。

ポイント③ 神の国の知恵は人生を豊かにし、隣人に分かち合うべきもの

「じゃあ、学んだことは自分だけのものにしていいんですか?

いいえ、神様の知恵は、独り占めをせずに、他の人にも分かちあって価値が生み出されるものです。
イエス様は、学んだことを『大切な倉から取り取り出す』と言いました。
それは、自分だけではなく、周りの人々にも役立てることを意味します。
生活の例え③
「ある農家が、とても良い土壌で育った甘いミカンを持っているとしましょう。
それを倉庫にしまい込んで誰にも分けなければ、せっかくのミカンが腐ってしまいます。
でも、親しい人や困っている人に分ければ、その甘さは多くの人を喜ばせます。
★神様の知恵も同じです。それを実践し、隣人に分けることで、本当の価値が生まれるのです。

主イエス様のたとえ話「信仰の知恵の活かし方」:まとめ
主イエス様の言葉は、神の国を学ぶことが人生を豊かにし、それを実践し、分かち合うことの大切さを教えています。
★あなたも、聖書の知恵を探し求めて見ませんか?

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