おはようござます。水曜日の朝を迎えました。
昨日も熱中症になるそうな位の暑さの一日でした.


今朝は、慰め、励ましの、希望に満ちた世界で最も売れている聖書を解き明かしながらこころのビタミンを通して一緒に学びましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
私はあなたに神様の愛のメッセージを伝える為にこの文章を書きました。
その為にキリスト教用語を省略して日常生活に簡単に適応できるする為です。

※クリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書:コリント人への手紙Ⅱ 12:10 リビング訳
「すべてはキリストのためであることを知っているので、その「とげ」も、侮辱も、苦しみも、迫害も、困難も、大いに喜んでいます。
なぜなら、弱い時にこそ、私は強いからです。
無力であればあるほど、それだけ、キリストによりすがるようになるからです。」
コリント人への手紙Ⅱ 12:10 リビング訳


今朝のコリント人への手紙Ⅱ 12:10も聖書の特に多くの人に力を与えてきた言葉です。
今日はこの箇所から、3つのポイントで分かち合いたいと思います。
Q1. なぜ「弱いときに強い」と言えるのですか?

多くの人は「強さ=自分の力」と考えます。
しかし実際は、弱さを認めたときに初めて人は助けを求め、人とつながり、思わぬ支えを受け取ることがあります。
孤独に耐えるよりも、弱さを受け入れることで新しい力が働き始めるのです。

Q2. 信仰がなくても役立つ考え方はありますか?

あります。この聖句は宗教的な枠を超え、人生の知恵として受け止められます。
弱さを隠すのではなくオープンにすることで、周囲から共感や協力が生まれます。
「自分一人で頑張らなければならない」という思い込みを手放すと、人生はぐっと生きやすくなります。

Q3. 現代の私たちにどう当てはまりますか?

ストレス社会の中で、常に「強くあらねば」と自分を追い込む人は多いでしょう。
しかし、弱さを正直に表すことは、実は勇気ある行動です。
そこから信頼関係が築かれ、心の強さが養われます。「弱さを通して得られる強さ」こそ、長く続く本物の力なのです。

あなたの限界の先に見える、本当の強さとは?:まとめ

今朝の聖書の第二コリント12章10節(「私は弱いときにこそ強い」)アドバイスを3つのポイントで行っています。
まとめると、
①弱さを認めることは新しい力の入り口、
②オープンにすることで共感と助けが広がる
③そこから生まれる強さは表面的な力を超える
これが聖書が語る「弱さの中にある強さ」です。

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