人生の進む方向がわからない時、静かな声が希望を与える。【動画解説付】※スマホの方は、Googlechromeでご覧下さい。

おはようござます。週末の金曜日の朝を迎えました。

今朝は、朝方は少し気温の低く寒くて何度か目を覚ましました。

糸数牧師

今朝は、慰め、励ましの、希望に満ちた世界で最も売れている聖書を解き明かしながらこころのビタミンを通して一緒に学びましょう！

①神様があなたを愛して下さっている真実と

②救い主イエス様との出会いを体験されていない方に

③クリスチャンで教会から離れている方々へ

私はあなたに神様の愛のメッセージを伝える為にこの文章を書きました。

その為にキリスト教用語を省略して日常生活に簡単に適応できるする為です。

糸数

※クリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。

「獄中でわずかなパンと水しか与えられないときでさえ、主はあなたのそばにいて教え導いてくれます。あなたは自分の目でその主を見ることができるのです。

あなたが神の道を離れて迷っても、うしろから、「そちらではない。こっちの道を歩きなさい」という声が聞こえます。
イザヤ書 30:20-21リビング訳

糸数牧師

はい。聖書の詩人が語っているのは「自分では抜け出せない苦しみから、助けが与えられた」という経験です。

たとえば、会社で働いている中でで判断に迷う時に、

会社の先輩から「こっちの方法がベストだよ」という声が聞こえると安心しますよね。

この聖書の言葉とは、そのような安全へ導く方向性のこと。

人生で迷ったとき、ふと心に浮かぶ“良心のささやき”にも似ています

糸数

それは、正面からあなたの判断を責めるのではなく、そっと支える導きだからです。

学校の先生が、後ろから「大丈夫、安心して自信を持ってそのまま前に進みなさい」と声をかけるような、押しつけではなく“寄り添う励まし”を表しています。

木村

今朝の聖書の言葉が約束しているのは、「あなたは絶対に見放されない」という約束の保証です。

あなたが、人生の選択に迷うとき、神様が静かな方向性が示される

それは破滅ではなく、いのちの道へ導く優しい声です。

糸数

★イザヤ30章21節は、「人生で迷っても、あなたはひとりで放り出されることはない」
という希望のメッセージです。

神様をまだ信じていない方にも、“正しい方向へ導く静かな声”というイメージを通して、

人生に寄り添う深い慰めを受け取ることができます。