おはようござます。1週間の折り返しの木曜日の朝を迎えました。
素晴らしい目覚めの最高の目覚めです。感謝します。


今朝は、慰め、励ましの、希望に満ちた世界で最も売れている聖書を解き明かしながらこころのビタミンを通して一緒に学びましょう!

①神様があなたを愛して下さっている真実と
②救い主イエス様との出会いを体験されていない方に
③クリスチャンで教会から離れている方々へ
私はあなたに神様の愛のメッセージを伝える為にこの文章を書きました。
その為にキリスト教用語を省略して日常生活に簡単に適応できるする為です。

※クリスチャンの方は、所属先のキリスト教会の牧師先生方から深い聖書の学びをすることを推奨します。
新約聖書:ヨハネの福音書 14:5-6 リビング訳
「するとトマスが言いました。「いいえ、ちっともわかりません。
先生がどこへおいでになるのか、まるで見当もつきません。
ましてそこへ行く道など、どうしてわかりましょう。」 イエスはトマスに言われました。
「いいですか。わたしが道です。そして真理でもあり、いのちでもあります。わたしを通らなければ、だれ一人、父のところへは行けません。」
ヨハネの福音書 14:5-6 リビング訳


ヨハネの福音書 14:5-6 は、主イエス様が語った「行く先」や「道」は、地図や方法論ではありませんでした。
トマスは現実的な理解を求めましたが、それは多くの現代人と同じ疑問です。
「人生の行き先が見えない」「何を信じればいいのか分からない」―
その正直な問いに、神の御子のイエス様は真正面から答えられます。
今日は3つの視点から生活に適応を考えてみましょう。
ポイント① イエス様は“教え”ではなく“道そのもの”

6節でイエスは「わたしが道であり、真理であり、いのちである」と語ります。
生き方の理論や宗教制度ではなく、「この方と向き合うこと自体が道になる」という点が、救い主としての大きな特徴です。

ポイント② 迷いの中にいる人を排除しない存在

トマスの質問を否定せず、受け止めて答えた姿から、イエスは疑いや弱さを持つ人にこそ語りかける方だと分かります。
人生がすでに完成された人ではなく、現在、人生に迷っている人のために来られた救い主です。

ポイント③ 神様への道を“努力”ではなく“関係”として示した

「わたしを通らなければ、だれ一人、父のところへは行けません。」とは、行いで評価される世界ではなく、信頼関係によって開かれる希望を示しています。

あなたが人生に「迷ったとき、すでに“永遠の命の道”が備えられていた!:まとめ

ヨハネ14章5~6節は、「人生の道に迷うあなたは、決してひとりにせず、共に歩んで下さる」と語ります。
主イエス・キリスト様は、答えを押しつける救い主ではなく、共に歩む“道”として示された存在です。
その姿こそ、人類の救い主としての静かで確かな素晴らしさなのです。



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